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放送部と茶道部

お疲れ様です

そういえば私の部活について書きたいな~と思っていたのを

このページを開いて思い出しました


私の部活


私は放送部と茶道部に所属しています


放送部は高校から

茶道部は中学からですが、6歳から触れてきてます


放送部を選んだ理由


中学までは放送部なんてものは無く

放送委員会に1・2年と所属していました


3年の時は

その時の先生が裏工作(高校の推薦)のために

2年間所属していた私と友達を委員長に選ばずに

放送委員会に所属経験のない奴が選ばれました


まあ理由は知っていたので、納得できませんでした

なので図書委員会に入り、

私の趣味のアングラな本たちを大量にレコメンドしてました

(これも楽しかった)


裏工作の奴よりもアナウンスは上手だったので

体育大会の閉会式のアナウンスを担当させていただきました

委員でもないやつを選んでくださってありがとうございました


まあいきさつというか

放送委員会の先生たちは私が次の委員長になるだろうということで

機材の使い方など仕組みを教えてくださっていたので

図書委員になったときに裏切ったとか思われたかもしれませんが

印象に残るアナウンスをすると褒めて頂いてたりしていたので

大事なアナウンスを任せて下さったのかもしれません


それも自信でした


あと、将来の夢がラジオ関係の仕事に就くことも

放送部を選んだ理由です


小学生の時からラジオっ子で

深夜ラジオのおかげで今の自分がいるというくらい


もちろん夜遅くまで起きてたので背が小さいです


ラジオの放送作家に興味があり

前に所属していたレーベルでも番組を作ったこともあります

番組作りは結構好きです


コーナーを作ったりするのが一番楽しい


音だけで何かを伝えるのは音楽も同じなので

目で見るツールよりも

耳で見るツールになっただけです


中学2年生の時に

FMとやまの企画であり

俳優の西村雅彦さんが指導してくださる

ラジオドラマの企画に参加しました


これもラジオっ子の私が小学生の時から参加したかった企画で

声だけで演じるので声優に近いものでしょうか

とても難しかったです


ここで発声の基本などを初めて学びました

そこでの経験は今も活きています


そこでできた友達は今も仲良くしています

数人が放送部に入っててウケる


ラジオ業界は今後どうなるかわかりませんが

大好きなラジオに関わり生活していくのが

私の夢です


放送部でラジオ番組作りなどがしたいと思っています



放送部とはじめての大会


放送部ではアナウンスと動画編集や原稿を書いたりしてます


今年のNHK杯全国高校放送コンテストでは

初めての大会でアナウンス部門に参加し

県大会にて優秀賞3位というすごい(らしい)賞をいただきました


惜しくも全国大会は進めませんでしたが(初戦敗退的な)

1年生で全国大会に出れただけですごいらしいです


というか、このコロナ禍で大会はオンライン

そして読んだ音源を提出するというものでしたので

全然実感がわきません


全校集会で表彰披露と全国大会への壮行会で

「あ、全国大会でるんか~」ってなりました


来年か再来年か、会場でできる日が来ますように


部員が少ない


私の学校の放送部は部員が少ないです

まじでこれが大変なんですよ


他の学校は10~20人くらい居るのに

わが校は5人


2年生 3人

(うち2人が兼部なので普段は来ていない、撮影などで来る。)


1年生 2人

(2人とも兼部だが、私は毎回、もう1人は撮影と編集の時。)


ということでスタメンは2人の放送部です

毎回来てる2年生の先輩と2人でやってるようなもんです


その先輩は撮影と編集を専門でやってきてました

賞取ったりしてすごい先輩です


ですが次の大会は、ほかの制作と重なり

時間をとることが難しいということで

アナウンスとして参加することになったんです


そしてここでその次の大会の取材をしないといけなくなりました


先輩は生徒会長に立候補するらしく

大忙しです


私はほぼニートなので

先輩や部活をサポートするつもりですが、

やはり人数は大切ですね


入部をお待ちしています


アナウンス原稿


放送部ではアナウンス原稿を自分で書きます


非常に時間のかかる

とても楽しい時間です


入部してすぐに、先輩の手を借り

取材と原稿づくりを始めました


今回、賞を頂いたアナウンスは

3年生の生徒に行った取材を基に書きました


内容はここでは書けませんが

とてもいい題材だと講評を頂きました


直接取材をするのはできませんでしたが

LINEを通じて取材し

見たことも話したこともない人の話を書くのは

少々大変なものでした


もともと文字を打つのは苦ではなく

パソコンが大好きだったので

自分が思うがままに書き進めていきました


言葉が浮かんだら打つ

しゃべるように打つ


カンペなしに話すのが得意なので

思いついた言葉を逃さないように全部打っていく

今も同じです


キーボードを打つ手が止まりません

こんなの、キャリアウーマンかネット中毒者のどちらかです


中3の時の英語のスピーチコンテストの原稿を書くときに

全部手書きしてたのがあほらしく思えた


最初に、先輩、そして先生に送った原稿


「体言止めが多いね」

「おしゃれ」

「伝わるけど、長い」


そうですよね


思ったことや感じたことを

題材である3年生を思い浮かべながら書いてたら

いつの間にか長くなってました


これを先輩や先生方の協力のおかげで

その人の境遇や心情

すべてを私の場合は400文字

時間ギリギリの1分30秒に収めました


大会のレギュレーション

アナウンス原稿に文字数制限などはありませんが

だいたいの大会は

制限時間が1分10秒から1分30秒

と決まっています


これが録るときに一番きつかった

練習の段階から合わせる練習はしてたのに

ブースに入って「さあ、録るぞ」って時に限って

無理


ガラスの向こうでは大好きなakm先輩が聞いてくださっていて

安心してはいたけれど

やはり緊張しますね


もし会場だったら私はくそごみアナウンスをしていたと思います


いつでもどこでも、安定した読みができるように

日々精進したいところ…


私は次の大会に向けてすることをするだけです

頑張ります


あと部員募集中です




茶道部について


中学から茶道部なのですが

そう、6歳くらいからずっと裏千家


ですが、先生によって教え方や細かい作法が違うみたいで


「中学までやっていた茶道と、高校でやっている茶道は

別ものだと考えてくださいね。

あと、中学でやってたことは全部忘れてください。

できるからって、放送部を優先しすぎないように。」


はい…


高校では指先の先の先まで集中しないといけないです

美しく見せるために背筋は伸ばし

わきのあいだに卵を挟むくらいの間をあけて

とにかく美しく


お点前の順序は全く変わらないのに

怒られてばっかりです


ですが、大人の方がするお点前とはまだまだほど遠く

日々のお稽古が重要になってきます


私は放送部と兼部していて

放送部がくそ忙しいので

放送部を優先しがちでした


ですがやはり茶道もお稽古した分成長するので

これからは毎回行きます


すいませんでした



部活は


私は勉強ができません


なんでこんなだめな奴でも学校に通ってるのでしょうか


部活があるからです



私はもう部活と好きな授業のために学校に行っています

部活大好きなので


将来のことも考えて

部活は私にいい影響を与えてくれるはずです

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