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#気分障害
うつとのつきあい方(15)深みにはまらないための呪文
生活にしていくと知らないうちに深みにはまって抜け出せないことが
あります。
ココロを患ってから、事あるごとに俯瞰で見るように訓練しているのですが
なんとなく気が重かったり、イライラしているなぁとあとで気づくことが
あったりします。
なんとかしてこの底なし沼から沈まない方法がないものかといろんな本を
読み漁りましが、最近ちょっとした呪文を発見して試しています。
それは
『~と思っている、自分
うつとのつきあい方(10)レジリエンスとは
メンタルヘルスマネジメントの勉強をしていてレジリエンスという言葉を
初めて知りました。
レジリエンス(resilience)とは、「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」という心理学で使われる言葉だそうです。心が折れそうなときに
どうやって回復するかを訓練するテクニックのようなものと言ったほうが
わかりやすいかもしれません。
最近ではレジリエンスに関する本が沢山出ています。
つい最近
うつとのつきあい方(12)教育的指導かパワハラか?
2016年からメンタルヘルスチェックを会社で始めるようになりました。
会社は予防という意味で早くから対策を打ちたいようです。
しかし、実態は表に出てこないとが多いのではないでしょうか?
それは鬱々とした症状を抱えている社員は会社の期待に答えられない
ギャップに悩んでおり、チェック項目に書くことは「間違っている」
と勘違いしている人が多いため、結果として上がってこないのでは
と思います。
私た
うつとのつきあい方(11)発汗
うつ病と診断されて、薬を飲み始めてから寝汗を大量にかくようになりました。
寝汗といってもベタつく感とか生易しいものではなく絞ると滴り落ちる
ぐらいの量です。
汗をかいて濡れたままなので、夜中に冷たくて目が醒めることが多々
ありました。
あまりにも量が多くて漏らしたかと思ったほどです。(苦笑)
当然、全部全部着替えてからまた就寝する羽目になりました。
朝、起きてみてるとまたびっしょり。
薬
うつとのつきあい方(5)音楽が聴けない
前回耳栓の話しをしましたが、その当時はまだ賑やかな場所が苦手という程度でした。症状が悪化するにつれ、音自体に過剰に反応するようになりました。
メロディ自体も自分の脳はノイズとしてみなしてしまうようで、ラジオ、TV
の音楽番組はすべて聴けなくなりました。
今まで聞いていた音楽もすべて雑音になりました。
多分これは罹患した人じゃないとわからないと思います。
症状が良化するにつれ、音楽は聴けるよ
うつとのつきあい方(4)耳栓は必需品。100均からスタート
私は使っているあらゆる鞄のポケットに、耳栓を忍ばせています。
不快な雑音って一旦気になると耳から離れませんよね。
新幹線、飛行機のノイズ。安ホテルのブンブンいうエアコンの音。
本を読んだり、睡眠を取るために耳栓を利用していました。
この病気が発症する前、あれば便利という程度でした。
「うつ」を発症してから耳栓の利用頻度が急に上がりました。
それまで少しうるさい程度に聞こえていたものや人の