佐賀県内自治体×シェアエコ事業者のマッチングイベントを実施しました!
シェアリングエコノミー協会九州支部は、佐賀県の協力のもと、シェアリングエコノミーを活用した地域課題解決を目指す佐賀県内の自治体と、関東などを中心にシェアリングサービスを展開する企業を対象としたマッチングイベントを、10月から11月にかけて実施致しました。
2022年11月現在、佐賀県は、全国で最も「シェアリングシティ推進協議会」への加盟率が高い都道府県となっています。
完全オンラインかつ、10月および11月の2度にわたって開催することにより、佐賀県内で企業誘致に取り組む自治体職員と、関東を中心にシェアリングサービスを展開する企業に多数ご参加いただきました。
さらに、各企業のシェアサービス事業の紹介の様子を録画し、アーカイブ動画として参加自治体に配布しました。イベント当日に参加できない部署や自治体の職員の方にも、簡単かつスピーディーに、サービス内容を知っていただくことができます。
九州支部では、今後も、デジタルやシェアの概念を活用した地域課題解決の取り組みを、よりスピーディーかつ確実に進めていく関係性を創出する場づくりを行って参ります。
【九州におけるシェアリングシティの取り組み】
全国でも先駆けて、30を超える自治体にご参加いただいている九州支部では、各地の「シェアリングシティ」の取り組みを動画でご紹介しています!詳しくはこちら。
【シェアリングエコノミー協会とは】
シェアリングエコノミーとは、インターネットを介して個人と個人・企業等の間でモノ・場所・技能などを売買・貸し借りする等の経済モデルです。モノ、スペース、スキル、時間などあらゆる資産を
共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。
これからの日本経済の発展につなげられるよう、シェアリングエコノミー協会では、法的な整備をはじめ、安全な市場環境の整備に取り組んでいます。
詳細及び入会はこちら
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