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【読書記録】タイムマネジメント

おはようございます。
今週から、朝の導線で本気を出しておりまして
しっかりと習慣を固定化できております。

詳しくは前回の記事で。

上記の本と動画を見た後に
たまたま、一昨日は以下の本が
目に飛び込んできたんですね。



この『24時間全てを自分のために』が
個人的にヒットしまして
即手に取りまして、スタバで読破しました。

内容は今まで聞いたことあるような話と
習慣化の本のような内容なので
特にこれといっためっちゃ新しい発見!
みたいなものはなかったのですが、
その中でも、昨日から即実践していて
効果が出ているものだけ紹介します。


Ⅰ.積み残しの仕事は朝にやる


これは、ここ1ヶ月くらい前から
夏は暑くて会社のエアコンが切れたら
帰宅したいので、実践しているのですが、
これは正直かなり良いと思います。

この本で書いてあったメリットとしては、

①帰る時間を決めると日々の業務に
 切迫感が出て、効率が上がる。

②朝の時間がいちばん集中できる。

この2つが大きく描かれておりましたが、
個人的メリットで一番思うのは、

『誰からも連絡がこない』

ということです。

仕事柄、社内のチャットやお客さんからの電話が
ひっきりなしにくるような仕事なので
業務時間内にグッと集中できる時間って
正直、そんなにないんです。

そんなときにいちばん自分の時間に
グッと集中できる時間はやはり朝かなと。


よくよく考えたら、教員のときも
学校にかなり早くいって、朝に色々と
仕事を片付けていた記憶があります。


という感じで、朝に仕事をすることは
様々な面で良いなあ、、と改めて思いました。



Ⅱ.ルーティンの導線を決める


これも、個人的にはめちゃくちゃよかったです。
やろうやろう、と思っていたけど
なかなかできなかったことが
実践に移せるようになりました。


朝、起きる時ってどうしても
アラームを早めにセットしても
二度寝してしまったり、
そのために早く寝ようと思っても、
遅くまでスマホを見てしまったり、と
なかなか実行に移せないですよね!

私もTikTokを3時間とか見てることも笑


そんな中で、この本で言っていたのは

導線は思い切り整えて、
習慣化するための導線作りをしなさい

ということ。

今まで、朝早く起きて朝活するために
私が実践していたことは

①22:30以降はスクリーンタイムで
 アプリを開けなくする。

②朝のアラームを2つセットして、
 1つをベットから少し離れたところに

このくらいでした。
ですが、この本で具体例として書いてあったことが

・まずはスマホは違う部屋に置く
・洗面所にスポーツウェアを置いておく
・ルーティンメモを細かく書いておく

この辺りです。
ですが、その中でも個人的にハマったのが


起きる時間は、1日の始まりの数分前にする


これが、個人的には今、めちゃくちゃ
スッキリと朝のルーティンに入れます。

みなさん、朝6時に起きよう!って決めたら
当然、朝6時に目覚ましをセットする人が
大半だと思うのですが、この本では、

『ルーティンを始めるタイミングが
 1日の始まりの時間になるように起きる』

と書いてあって、目を見開きました。笑

なるほど、いつも6時に起きるとか思うと
ちょっといいやってなったときに
諦めてしまう確率が高かったけど、
はじまりの時間を決めておくと、
なんだかそこまでに向けて動かなきゃ感が出る。


Ⅲ.私はこんな感じのルーティン


そう思って、今の私の朝は以下の通り。

---------

05:55|アラームで起床
台所にあるスマホのアラームを止める

05:56|口濯いで、水を1杯飲む
着替えて、お手洗いを済ませる

05:58|スマホでYou tubeを開いて
AirPodsを耳に装着する。

05:59|カバンを持って、靴を履く

06:00|家の玄関の鍵を閉めて、伸びをする。
    👆これが1日の始まりの合図

---------

この生活がめちゃくちゃ良くて、
要は家から出ないと1日が開始されないという
習慣を脳に植え付けることができます。

そして、それが確実に遂行されるように

・スマホは22:00になったら
 台所の充電器に刺す

・22:30からはKindleで本を読む

・23:00にはベッドに入る

・朝起きるときには、台所にスマホがあるので
 必然的に歩いてアラームを止めに行く

・したら自然と洗面所に入るので
 顔を洗って、水を飲んで、トイレにいく。

という感じで逆算して行動して
結果として、ルーティンを簡潔させています。

そして、朝に余裕ができたことで
またこうしてnoteをのんびりと書いてます。笑


これが誰にでも当てはまるとは思いませんが、
少なくとも、個人的には今までの中で
一番しっくりきている習慣になりました。

ぜひ、時間の使い方が難しい!という人は
この本、読んでみてください、おすすめです。



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