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COFFEE

もしも、、、

このぼくに好意を持ってしまったとしよう。
その時点でとてつもない変態である。


そしていつかこのぼくと繋がることを覚悟し、
その時を迎えたとしよう。


きっとどこかのホテルの一室。


ドアが閉まる音を合図に
ふたりで互いを貪るように
唇を重ねるのも悪くはないが、

その前に、、、

少しお願いがあるんだよ。




ひとまずぼくはソファに座るから
その向かいに立ってくれないかい?


そしてゆっくりと
一枚、一枚、、、
まとってる衣服を脱いでくれないかい?


最後の一枚を脱ぎ捨て
どこも隠さずに
無防備な姿をさらけ出し

まっすぐぼくを見つめて、

そのふるえる声に言葉をのせて、

教えてほしい。



このぼくを求める理由を。




甘いコーヒーを飲みながら、

そんなあなたを眺めて
ぼくは鈴口を濡らしたいのだよ、、、。







※ウパは甘いブラックコーヒーが好きです。

甘い時点でブラックじゃないとツッコミを
入れたそこの君!!!
コーヒーについて調べたまえ!!

どうでもいい

可能な限り、、、卑猥なことに使わせていただきます!(>_<)