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東南アジアここだけのお話2023年6月号バックナンバー

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2023年6月号のバックナンバーです。マガジンを購読するほどじゃないけど、読みたい記事がある方はこちらがおすすめです。
単品300円ですが、1ヶ月500円のマガジンで、30本ほどの記事(とバックナンバーの一部)がまとめ…
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記事一覧

東南アジアここだけのお話

こんにちは。 最近、移動が多かったため、時差ぼけでよく眠れてません。 マレーシアではマス…

なぜ日本人は海外旅行に行かなくなったのか

ちょっと前のニュースです。CNNが海外旅行に行かなくなった日本人について取り上げていました…

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人生の最後の数十年をどう生きるか。3つのパターンを考えてみる

こんにちは!  年を重ねて、初めて見えてくることっていっぱいありますね。 今回も、90近…

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東南アジアここだけのお話

あっと言う間に今年も半分が終わってしまいました。 時差ぼけでフラフラしてますが、近況報告…

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ジョージアに行ったら中国からの鉄道がとっくに通っていて「グローバル・サウス」の強…

ユーラシア大陸を旅していると、中国の影響力が強くなったことをつくづく感じます。G7が「グロ…

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はみ出した子どもが馴染める学校には、「計算された居心地の良さ」があったのかもしれ…

マレーシアの小学校でのこと。日本でははみ出してた長男が「学校が楽しい!」と毎日楽しみに行…

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ロシア人が大量に流入するジョージアの今ーー移民は貴重な機会? それとも脅威になるのか

コーカサスの国、ジョージアに旅行しました。 来るのは3回目ですが、前回、前々回と都市の顔が激変しており、驚きます。 来るたびに国のムードが変わっている!昨年の6月、パンデミック直後で街はまだ静かで、経済は停滞しており、空き家が目立ちました。同時に、街はウクライナ人を歓迎するムードで溢れていました。 その次の10月は、徴兵から逃れるために、ロシアからの移民が殺到していた時期です。アルメニアからジョージアに向かう列車(その逆も)はロシア人の若い人々で溢れていました。 そして

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東南アジアここだけのお話

今週は、ジョージアのバトゥミにいます。 バトゥミは首都トビリシから電車で西に6時間ほど、…

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日本のニュースの独特の「内輪ノリ」について語ってみる

こんにちは。 もう日本に5年いるマレーシア人の友人が、なかなか日本人の友達ができないと言…

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私が飲食店でのアルバイトをお奨めする理由

こんにちは。 長男がファミレスでアルバイトを始めてしばらく経ちます。 私は全員が一度は飲…

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グローバルに対応するために、古い教育を受けた人が気をつけるべきこと

あるマレーシアの不動産業者と話していたら、こんな話になりました。 「日本人顧客が中国人は…

40代、50代で一部の人に来る「誰かを大事にしたい欲」のこと

日本に帰国すると、2つのことに気づきます。 1つは、趣味を極めている人がたいへん、多いこ…

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東南アジアここだけのお話

旅行中です。今はまたコーカサスの国、ジョージアにいます。昨年から通算して3回目。マレーシ…

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病気になったのは「努力不足」という人たち

こんにちは。 大学院の学びに関連し、最近は、闘病記や障害についての本を読んでいます。kindle unlimitedに日本語のものがたくさんあります。 読んでいて、気になるのは、中に「病気になった原因は自分のせいではない」と強調する闘病記があることです。 たとえば、とあるがんの闘病記を書いている方が、 「自分は食事も運動も問題はない。不摂生ではなく、遺伝なのだ。よかった」(意訳)と強調していました。 別の方は、難病になったことに対し、「自分の生活はきちんとしていたのに、

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