見出し画像

【連載】「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~ 第3話「執筆してみましたが…。」

こんにちは!京都市北区役所の職員Fです!
 
区役所職員なのに「京都キタ短編文学賞」に応募しちゃおう企画。題して『「京都キタ短編文学賞」作品応募への道!!~区役所職員なのに応募しちゃおうと思います~』
懲りずに続きます第3話「執筆してみましたが…。」です。
 
第1話はこちら
第2話はこちら
 
テーマを決め、取材し、大まかなストーリーや登場人物の設定など作品のイメージが固まってきましたので、いよいよ執筆に進みますよ!
 
さて、執筆する上で、いかに読み手を引き付ける作品にするか、その点で、まずは物語のリード文がかなり重要になるのではないでしょうか。
 
「あら?続きが気になるわ!もっと読みたい!」と思ってもらえるようなリード文。
なんて偉そうなことを言っていますが、別記事:第1回望月麻衣先生が教える!キャラクター小説入門~物語の作り方、アイデアの出し方をお伝えします~を開催しました!!でも書いてますとおり、執筆経験皆無な私です。
そこそこ考えたんですけど、冒頭の一文すら思い浮かばない(汗)
 
悩んだ末、物語が急展開する『唐突感』を意識したリード文にしてみたんですが、冒頭から凄く躓いているなと感じてまして、ここから2,000字以上を執筆できるのかしらと不安しかないッッ!!作家の先生方や執筆される方々の才能が裏山である!!!!
 
とにかく、そこからは話のテンポ感と程良く登場する魅力ある北区感を意識し、読み手も自身も飽きない構図で、あーでもないこーでもないと書き進めていきます。
 
そして、まだまだ途中ですが、何とか2,000字は超えることができました。
こ、これで、物語が途中でも一応応募要件は満たしている、と……。
 
次回は恐らく作品を書き終えたお話!
第4話「校閲ダンディー」をお楽しみに!!
 
京都市北区役所:【令和4年度】「京都キタ短編文学賞」作品募集(令和4年7月15日~11月15日)
 
京都市北区役所:【令和4年度】ふるさと納税『京都船岡山アストロロジー』を読んで京都のまちを応援!寄付金 (kyoto.lg.jp)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?