【いまさら自己紹介】書いて話して、よく食べる人です
自己紹介をしたことがなかった気がするのと、いろいろ書いているので「この人何者？」と思われているのかもしれないので、いまさらですが自己紹介致します！
職業はインタビューライター（フリーランス）
2015年からライターになりました。それまでは会社員で営業に従事。経験した業種は、生保、通信、卸、家具販売です。最後にいたのは、親子喧嘩で世間を騒がせたあの家具会社です（笑）。
ちょうど結婚したばかりで（のちに離婚しますが）、ゴタゴタする会社に愛想を尽かして退職。その後、ひょんなことからライターになって現在に至ります。
人の話を聞くのが好きかつコミュニケーションに自信があったので、いつの間にかインタビューライティングが中心に。これまでのインタビュー人数1,000人以上。すでに今年で＋100人は超える見込みです。最近は社員・社長インタビューが多いですが、お笑い芸人や落語家さんにもインタビュー経験ありです。
▼執筆記事▼
▼ポートフォリオ▼
これまでいろいろな媒体で書いてきましたが、今は◯イナビが多いです。取材した業種は以下の通りです。
上記の中でも取材実績が多いかつ得意なのは、IT（SIer・SES）、不動産（住宅メーカー・デベロッパー・賃貸管理・リノベーション）、小売（アパレル、スーパー）、介護福祉です。
2023年から司会スタート
2023年からライター以外で収入の柱が欲しいと思い、選んだのが司会業です。
なぜ司会業なのか？ それは書くだけの生活に飽きたから（笑）。
前夫との離婚を決めて以来、収入のベースづくり&キャリアを積むために3年ほど無我夢中で働きました。朝10時から夜中2時まで書いて書いて書きまくり！ 休暇中の旅行先でも、合間に書いていました（笑）。
書きすぎた反動で、一昨年の年末くらいからライター一本というスタイルに飽きました。何か新しいことを始めようと思って考えた結果、司会がぴったりだと思ったのです。
もともと話すのが好き&人前で歌っていた（元シャンソンの歌い手&強豪コーラス部の部長）ことに加え、何か発表があるときは代表して話すことが多かったので、司会ならできそうと思い始めました。
現在は地元・東京都国分寺市でイベント司会をしています。
▼上記のイベント告知のローカル番組にレポーターとして出演しました▼
司会を始めた当初は、がっつりやりたいと思っていたけど、最近はそこまで思いません。大舞台で司会をするよりは自分のホームでやるほうが気心がしれているし楽しいから。
気合い入れまくってやるよりは、気晴らしと思ってやるほうが性に合っていると気づいたからです。
これからも細々とやっていこうと思っています！
また、司会業以外では大学受験の塾講師をしたり、自分主宰のセミナーで講義しています。
▼インタビューライターセミナー▼
趣味は飲み食い、文化的なこと
人生食い道楽
飲み食いが大好きです。
ジャンル・価格帯問わずおいしいものが大好き！ジャンクも大好きです。
最近はnoteで行きつけ店やおいしかったお店、思い出の味などフードエッセイを書いています。今後もフードエッセイに注力していく予定です。
フードエッセイのご依頼もお待ちしております！
地元・国分寺で地域活動
これも趣味に入るかと思いますが、地元の東京都国分寺市で地域活動をしています。
国分寺主催連続市民講座「こくカレ」の事務局スタッフ（兼司会）や都立庭園のボランティアガイド、身近なところから地域循環を目指すプロジェクト「まちのタイヒ」などなど。
地元で楽しいことをしたいと思い、一昨年「こくカレ」に受講生として参加。これを機に、地域活動が一気に加速しました。おかげで知り合いも増えたし、なんやかんや司会や飲み会のお声がかかるようになりました（笑）。
子どもの頃は漫画家になりたかった
つぶやきでもちょこちょこあげていますが、昨年から通い始めた絵画教室にハマっています。
最近は、愛猫をアクリル画で描いています。
練習も兼ねて描いている最中。
好きな画家はクリムト、ミュシャ、フンデルトヴァッサー、ルイ・イカール、デヴィット・ホックニー。夢の世界を描いたような絵や色彩豊かな絵が好きです。いずれは個展を開くのが今の目標です。
そそ、昔は漫画家になりたかったのです。だから昔かららくがき程度は描けるので、絵を始めたというわけ。
愛猫はブリティッシュショートヘアのピカソ（♂）
あだ名はピータン、ピーくん、ピー、ピーコちゃん
でも、やっぱり物書き（エッセイ）が好き！
このようにいろいろ行っているかつ多趣味ですが、やっぱり一番好きなのは物書き（エッセイ）です。
好きな作家は吉本ばなな、向田邦子、宮沢章夫。
文章を書くことが好きというよりは、自分の感情や考えていること、自分の世界観を言葉で表現するのが好きと言ったほうが合っているかと。
ライターが人生で一番長い仕事ですが、絵本しか読まない子どもでした。本を読むとしても、挿絵がないものは無理だった（笑）。当時は素敵な絵を見るほうが好きだったし、文字の羅列がなんか嫌だったのです。
そんな人間が物書きを生業にしているなんて、人生とは不思議です。
書く全般において大切にしていること
本が嫌いだったのは「一文を長ったらしく感じてしまう」「長いから飽きる」「読み進めているうちに前の内容を忘れる」から（笑）。
そのような私が、文章を書くうえで大切にしているのは、読書嫌いな人が読んでもわかりやすい文章を書くこと、リズムを意識することです。
ライターとしては、客観的に書くことを軸にしています。noteは自分の好きなように書けるので主観・自分の世界観全開で。
実は、両極端な物書きをしている自分を受け入れられず、コンテンツとして両方出すことに違和感がありました。しかし、最近は良い意味で吹っ切れました！
よって、noteでも仕事の顔・自然体の顔どちらも今まで以上に出していきたいと思っています。
ちなみに、エッセイでよく書くのはフードエッセイのほか彼とのこと、雑感です。
雑感は、感受性豊かなほう&好奇心旺盛なので、気になったことや心を動かされたことを書いています。
と、長くなりましたが、こんな人間です。
改めまして皆さま、よろしくお願いいたします！
▼ HP▼
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