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読書しよう!~活字離れは脳を衰退させる~

こんばんは。
ついこの前まで著書を出版するためにかなりお休みしていましたが、本日で連続投稿5日目になります。
為になる情報を365日更新していきますので
これからもよろしくお願い致します。

今回は進む活字離れに対して、改めて読書の大切さを書き綴ります。是非ご覧になってみて為になれれば幸いです。

読書は脳を動かす

 読書の習慣は、知識を詰め込んだり語彙を覚えることができます。そのようにして言語能力の発達を促すだけでなくて、集中力を高めることにも繋がり、物事をイメージする力、感受性を豊かに育むことにもつながる。また、読書によって論理的思考力やコミュニケーション能力が培われます。

もし読書離れが深刻化したらどうなる?

読書離れをすることによってモノを考える習慣というものがなくなります。よって何も考えずに淡々と過ごす毎日となります。身近な友人にもこのような人を見かけることがあると思います。

集中力を高めるということ、そして感受性を高めるという点において、読書は仕事や人間関係にも大きく関わることだと分かります。

仕事の場面ではコミュニケーション力や論理的に物事を考える力が無くなれば、社会に大きな影響をもたらします。モノを考えなくなる人が増えることで、世界の競争市場では日本は勝ち抜いていくことが難しくなってくることでしょう。経済市場に大きな影響をもたらすと言われています。

そこで、最近は企業が子供たちの読書活動を促す為に支援を行ったりしています。

いつまでも先進国に立ち続けるわけではない

日本は先進国として世界をリードしてきた国ですが、今の時代ではネットで全てが繋がり、欲しい情報はすぐに手に入るグローバルな時代が進んできました。

それにより先進国と発展途上国の情報格差が解消されてきているのです。これと、ITの技術革新によるAIの台頭がこれまでの生き方や仕事に大きく変化をもたらしてきています。

AIによって2030年までには約50%もの今ある職がなくなってくると言われています。

そしてそれに付随するように、年金制度を廃止する代わりにBI(basic income)と言った毎月お金が給付される制度を世界が検討を始めています。

''仕事が無くなったら私たちはどうやって生きていけばいいの?生きていけないね。世界終わりじゃん。''

そのように文句ばかり垂れてくる人たちが増えてきます。

考えてみてください。その人たちは未だにバブルからの常識が染み付いているだけなので、このやりたくない仕事で溢れる世界でお金の為に働くことが妙に心地よくなっているのです。

逆に考えてみてください。このインフラの整った世界でお金の為に働く必要がありますか?

田舎に暮らしてもコンビニはあるし、家賃も安いし、生活には不便はない現代です。
月に10万円あれば生活ができます。

別にやりたくもない仕事をお金のために働くというのはそもそも人生の時間の使い方を間違えていると私は思うのです。



今ではネットや個人の影響力でお金を生み出すことができます。クラウドワークスなどの在宅ワークなどでも手堅く月に5〜10万円は初心者からでも稼げるのです。

こんなにも宝の山がネットに落ちているのに見向きもしないことは勿体無いことだとおもいます。

AIが世界の常識を変えてくれる。もっと過ごしやすくしてくれる、そんな世の中になってきているのです。

ITは人々の生活を豊かにするために生まれてきたのです。

そしてベーシックインカムが導入されることで、自分の好きなことを仕事に変えることができるのです。

そのような時代に活字離れをすることはより自分の価値を高めることができずに、生きづらくさせてしまうことでしょう。

そもそもネットが普及して誰もが瞬時に情報にアクセスできる時代、リテラシー能力もなければ、ただただ情報に振り回されて生きるだけになってしまいます。それが世間ではいわゆる情報弱者と言われています。

物事を考える力があれば、これからの予測不可能な未来に対しても事前準備をして柔軟に対応することができますし、尚更自分の好きなことに取り組み、その力を伸ばすことで好きなことがお金に変えられる価値を生むことができる。

だから、小さい頃からの読書は大切なのです。
人間の本質はモノを考えることにありますが、

ネットが普及した今では

メディアに耽溺してモノを考えなくなる人と
情報を生かしてより創造的になる人との二極化が激しくなっていると私はおもいます。

そしてこのコロナの期間が明ければ、
これからの時代に輝く人、苦労する人
そこには大きな差が生まれていることでしょう。
この記事を読んだ読書さん達は前者になるために頑張っている人達でしょう。
このたくさんある時間をポジティブに考え、積み重ね、形にしていきましょう。

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