見出し画像

自由詩で、キザたらしいですが。きょんきょん作品。の巻。


わたしは、生理前と生理後では、4キロか5キロくらいも体重が変動します。
わたしに慣れている訪問看護師さんはそのことを知っています。


ここから始まるのは、キザたらしいエロい自由詩で、過去のヤツですが。

まあ確かにこういうのはわたしが書いていたんですがね。



*****


ぼくは君の全部がほしいと欲張りなのかな
気づけば、君の着信履歴さえ愛おしい
石っころにもならないぼくの価値を生かしてくれているのはきっと君
君の全部がほしいと欲張ってしまう
君とのセックスのあとの冷めたコンビニ弁当も
すごくうまくってさ
愛おしいってこういうことが続くことかな
世界中を敵に回しても
君を守りたいってそんなに悪かな
君の全部を守りたい
ぼくたちのこれからが完璧なんかじゃなくて良いから
君の声が聞きたくて
いつまでも夜遅くまで起きているぼくはあほかな
今夜はちょっと息が詰まる
君の全部がほしいと欲張っているぼくは
本当に大事なことは
君の声が教えてくれる
石っころにもならないぼくの価値が
花のように生きているのは
きっと君に出会えたから
ぼくは生きていきたい
どうかしてるって思うんだけど
この世界の中で
君の全部がぼくのここにあるんだよ




******
エロいですよね!これは、昔やけどわたしが書いていた自由詩です。


まだまだわからんけど、夜中ですが、起きております。

ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?