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【雑談】2023を振り返る(前編)

誰得にもならない、自分の活動を振り返り称えるためだけの投稿。


01月|中学受験・中間発表

会社の新規事業プログラムに参加中。折り返し地点。

課題の解像度を上げるため、社外メンターや弁護士、カウンセラーなど
頼れる方に連絡しまくり、インタビューを繰り返す。
本業の隙間時間と、朝・昼・夜は、ほぼインタビューに充ててた

平行して、ムスコ氏の中学受験。
本番が1/15だったので、年末年始は塾に缶詰め。
勉強は塾が見てくれるので、私はひたすら体調管理に徹する。
1週間後に無事に合格連絡がきて、中学受験完了。よくがんばった!

ムスコの受験が終わるころ、新規事業プログラムの中間発表。
誰よりもアクションして、PIVOT繰り返してたので、正直自信はあった。
が、残念ながら決勝プレゼンに残れず予選で敗退…くやしい(涙)


02月|最終プレゼン・新規事業プログラム卒業

新規事業プログラムは、最終プレゼンに向けてラストスパート
社外メンターにフルボッコされつつ、
日本の会社は(特に私のいるような会社は)
30年がんばってもハラスメントは無くならない、と断言されしょぼん…

でも私はそれでもやり続けたいので、事業検討はやり続ける。

ここまででインタビュー・1on1は130人を超えた。

そして迎えた最終プレゼン。
中間のくやしさをエンジンに、更にアクション繰り返してたので
決勝には残れるだろう、という自身はあった。(300人→30人)
が、まさかの、再び予選敗退…くやしい…
自分の事業案、みんなの前で発表することすらできなかった…
きっと何か間違ってたんだろう。
決勝プレゼン視聴しながら、この人のこれより、私のほうが…
などと、超絶失礼なことを思ってしまった。悔しい

そしてプログラムは終了。これから何しよう。暇になってしまう…

なんだか燃え尽き症候群気味な2月末…


03月|二枚目の名刺・NPO支援スタート

暇をつぶすなら、どうせだったら、良質なことで時間をつぶそう。
鬱になってから以降「残りの人生は全部ひまつぶし」って気持ちがある。

新規事業プログラムに費やしてた時間を、
どんな良質で時間をうめようかな、と考えてた時に
メンターの方から紹介いただいたのがプロボノ活動。

誘われたら断らない主義!で、
『二枚目の名刺』でのプロボノ活動に参加することに決定。


説明会に参加した時に気になった団体の活動に、ジョインすることにした。
西アフリカの小国ブルキナファソで活動する、
日本人が立ち上げた『NPO団体ADIMA』の活動支援を、3月~6月で実施。

活動の詳細に興味がある方は、
二枚目の名刺HPに掲載があるのでこちらをご覧ください

そして、ムスコ氏の小学校卒業と、4月からの新生活準備。
寮生活が始まるのを前に、そわそわ落ち着かない1か月。

04月|Yell社での複業(サポーター)スタート

このころ対人支援のスキルを、もっと高めたいという気持ちが盛り上がり
二枚目の名刺へのジョインと並行して
Yell社のサポーターとして、メンタリングする人材として複業スタート。

新規事業プログラムで、
100人以上のハラスメント体験をされている方のお話を聴いているとき
聴かせていただくことで、相手の方から感謝されるような経験をした。

私自身も、うつ病で病気休職中は2年間カウンセリングに通っていて
誰かに話しを聴いてもらうことが、自分を癒していくことを体感していた。

もっと聴ける人になりたい、聴くを極めて誰かの一歩をサポートしたい、
そんなことを考えていた時期でした。

Yellサポーターとしてのトレーニングプログラムが素晴らしく良質で、
そのコミュニティに集まる方々も、すごく気持ちの良い方々。
トレーニング期間中は、学びの機会をたくさんいただきました。

平行して、週1回のADiMA支援のためのミーティング。

ムスコ氏は寮生活が始まり、急に毎日がガランとした感覚に。
めちゃくちゃ寂しいし、めちゃくちゃ楽しい。
そんな感情のジェットコースターな日々。

更に、会社のほうでは、新規事業プログラムの取り組みから派生して
マネージャー向けコミュニティを発足。
slack上に、#all-manager-wellbeing というチャンネルを作成し
孤独になりがちなマネージャーを横繋ぎにする。
マネージャー同士だからこその、気軽に相談・悩みぶっちゃける場として
使えるように。
こういうコミュニティがあれば、パワハラ管理者って生まれないのでは?という、社会実験的な取り組みです。


05月|キャリアコンサルタント資格


ムスコ氏の手が離れたらやりたかったことの一つ。
国家資格キャリアコンサルタントの資格取得

対人支援を極めたいなー、とYell複業を始めたのとあわせ、
何か資格をとって、個人名義でも活動したい、と考えてきた。
ハラスメント防止コンサルタントとどちらを先にするか悩んだが
まずは、学ぶ範囲の広いキャリコンを優先することにする。

週末は、ムスコ氏が急に帰省することも考えられるので
平日夜間に開催している学校を選択。

いくつかの学校を見学し、条件を見比べ
平日水金の夜に開校しているリカレントにお世話になることに決定。

6月~8月は、オンラインの基礎講座を受講。
8月下旬~12月上は、水曜・金曜の業務後、学校に通い2.5時間の授業を受講
下半期はなかなかハードなことになりそう…

一旦上半期で、やりたいことをやりきっておかないとな。


06月|ADiMA・リカレント・ハラスメント相談…

NPO団体ADiMAの支援もいよいよ佳境に。
6月中旬の最終発表に向け、週1回の定例以外にも
イベント立ち上げの相談やあれこれ議論することがあり、
平日夜は、週2-3回のオンラインMTG

平行して、リカレントのオンライン基礎講座が始まり
これも1回当たり3時間分くらいの講座を、週2回のペースで進めていく。

なんだか忙しなくなってきたぞ。
あれこれ種まきしてたものが、動き出してる予感。

このころは、社内でのハラスメント相談に乗ることも増えてきた。
業務や、1on1などで予定がみっちり・・・



と、ここまでが上半期の取り組み振り返りです。

ムスコが中学に進学したタイミングで、
社外の活動を始めたり、社内でも横繋ぎのコミュニティを運営したり
活動の幅を、どんどん増やしている、そんな印象です。

とはいえ、心が疲弊するまではやらない、と決めているので
忙しくなりすぎないように気を付けたり、
気分が落ち込んでしんどい。。。と感じるときは休んだりしてました。

『てきとうに、ほどほどに』という大切にしている言葉があって
それを意識することが多かったように感じます。
(逆にいうと、それほど頑張りすぎてたともいえるかな…)


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