2018年観た映画・その③

 こんにちは。独火星・孔亮です。(どっかせい・こうりょう。独火星は、凶星の名前で、短気な、という意味もある。水滸伝・六大「キミらどっちがどっちやねん」好漢の中堅どころ。弟さんの方。金持ちの息子だったが、近所のこれまた金持ちと喧嘩して殺害して、山賊になる。最終的に梁山泊の大頭目の直属の護衛になるわけだが、武芸は好きだけど秀でてはいないその大頭目から武芸を教わった程度の腕前)

  はいはーい。2018年に観た映画の陳列羅列、ようやくこれでおしまいですよ。では参りましょう。点数の内訳は…

◎:イイネー
○:あざーっす
△:ウェーイ
×:おいおーい


 セックステープ○  ザスーラ△ バーフバリ○  サマータイムマシンブルース○  肉体の門○  早春~DEEP END○   メアリと魔女の花×  スターウォーズ最後のジェダイ○  マチネー~土曜の午後はキッスで始まる△
獣道△  ラスベガスをやっつけろ△ ジョジョの奇妙な冒険・ダイヤモンドは砕けない①○  エンドオブザワールド○ ローカル路線バスの旅台湾編△ ホドロフスキーの虹泥棒○ 本当に若い娘△ バーフバリ2○  ファイナルプロジェクト△  まともな男◎ 暗殺者△  忘れられない人◎

 …「セックステープ」はキャメロン・ディアスさんがとても頑張っておられてドッキドキでした。カラッと明るくてよかったです。「サマータイムマシンブルース」は、一度観たらとても眠たくなったのです。しかし、後日ちゃんと観たら面白かったです。「メアリと魔女の花」は「カレーは大好きだけど料理の腕はからっきしな人が作ったカレー」のような映画でした。宮崎駿の呪いはいつまでも解けないのでは?
 「まともな男」は、あれこれ調べずにガッと借りてジッと観てください。とても面白いですから。「ダイヤモンドは砕けない」、貧相な仗助くんはいただけませんでしたが、億泰くんがめっちゃかっこよかったです。仗助の祖父の話を増補していたところも好きです。

 去年観た映画で面白かった作品を3つあげてください、と問われたら…。

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」
「そして、父になる」
「まともな男」

ですね。泣く泣くこの三つ、てなかんじですけど。

 では、次の投稿でまたお会いしましょう。

 

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