チャラ男のバレンタイン事情~小学1年生編~
チャラ男シリーズ#8
バレンタインが近づくとソワソワして・・・
な~んてことは一切ない息子。
むしろ母のほうが楽しみにしてたりします、ハイ。
お菓子は学校には持って行けないため、放課後が忙しい。
当日、学校から帰ってると玄関にランドセルを放り出して
「家着いたらすぐ○○公園に来てって言われたから行ってくる~!」と言って出ていきましたよ。
なんでも、習い事があるからそれまでに渡したい、と。
今の小学生は忙しいのね。。
しばらくしたら帰ってきて
「これはAちゃん、これがBちゃん、これがCちゃんで、え~とこれがDちゃん、多分ね、あれ違ったかな。。」
(多分って・・・ちゃんと覚えておいてよー!ホワイトデーというものがあるんだからね!女子は誰にあげたか絶対覚えてるものよー!)
さらにはピンポーンとわざわざ届けに来てくれた子も。
息子に渡してすぐ「次は○○くんちに行くの!」と言ってたけどね。
男女問わずに渡す友チョコが一般的になっているとはいえ、なかなかやるでないの、息子君よ。
それにしても・・・
今どきの小学生のバレンタインは手が込んでますっ!!
お菓子キットを使ってたり、カラフルな飾りつけがされてたり、手作りの完成度のレベルが完全に小学一年生ではありません。
つまり、これはお母さんの気合いに比例しているわけで。
数年後には娘のバレンタインが待ち受けている。。
こういうのあまり得意ではない私としては、少々フクザツ。。。
娘の時は「買ったお菓子の詰め合わせ+ラッピングは可愛く」作戦にしよう!そうだそうだ、そうしよう!
息子の健闘ぶりをたたえつつ、戦利品を見て開き直る母なのであった・・・
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