ピーマンの焼き浸し
ジューシーなピーマンを食べるには焼き浸しが一番ですよ。香ばしく焦げて柔らかくなったところと、パリッと噛むとピーマンの持つ水分を感じる部分と。コントラストがおいしくって気づけばびっくりするほど沢山食べてしまいます。
しらすだったりちくわだったり、気分によって雰囲気を変えてみるのも楽しくておすすめです。
〈 使用する調理器具は一番下に書いてあります。まだ料理に慣れない方は準備してからはじめるとホッと安心ですね。〉
<材料>
ピーマン・6個
醤油・大1
みりん・大1
酒・大1
水・大2
鰹節・小パック1袋
なければほんだしひとつまみでも。
おいしいプラス1 ー しらす、ちくわ、炒りごま
1 ピーマンを切る
ピーマンのヘタ、タネを取り半分に切る。
point : 私は大きいのにかぶりつくのが好きなのですが、お好みで切ってください。
2 ピーマンを焼く
フライパンに油を引き熱する。ピーマンの外側部分を下にしてフライパンに並べる。焦げ目がつくまで動かさずに焼く。
point : ピーマンの外側部分のみを焼きます。ひっくり返さなくてokです。
3 煮る
おいしそうに焦げ目がついたら、一旦火を止め(水、酒、みりん、醤油、鰹節)を加える。再度火をつけ沸騰させたらできあがり。
point : 一回ブワーっと沸騰させてアルコールが飛べばokです。くたくたになるまで煮てもおいしいですが、わたしはパリッとした部分も好きなので沸騰させたら火を止めます。食べるまでの間にも火が通ります。
おいしく食べられますように。
ー 今回の料理に使う調理器具 ー
包丁
まな板
フライパンまたは小鍋
サラダ油
大さじ
菜箸
なるべくなるべくわかりやすく、伝わるレシピ作りがんばります。応援していただけたらとってもうれしいです。