【社員インタビュー】一致団結して新しいことに挑戦していく、Kyashのプロダクトづくりとは
先日公開した【社員インタビュー】に引き続き、Kyashのプロダクトづくりに携わるメンバーにいろいろな質問をぶつけてみました!
個人として、また組織の一員として、みんなが抱えている想い
チームワークを維持するために、心がけていることは何かありますか。またKyashのバリューである「One Team」についての考えを教えてください。
hoso :
自分だけではなく、みんなでプロダクトをデザインできる状態にすることを心がけています。チームの誰が見てもデザインの詳細がわかるようにしたり、自分の設計意図をなるべく書き残したり。
「One Team」については、チームでコトに向かえていることや「なぜできないかではなく、どうしたらできるか」を前向きに考えられることが、大切だと考えています。
masanori :
今のチームは、プロダクトの成長に向かって団結しているのをすごく感じます。また、メンバーがそれぞれの肩書きに閉じこもることなくフィードバックし合えている姿勢も特徴的です。私自身は、積極的に議論を前に進めることと、不明点はすぐに確認すること、丁寧にコミュニケーションをとることを心がけています。
yoshiyuki :
私も丁寧なコミュニケーションは意識しています。気になったことがあれば教えてね、といった声かけをして話しかけやすい雰囲気を作るよう心がけています。
One Teamについては、「やっていき、のっていき」という言葉を体現するのが大切かなと。チーム内に「新しいことをやっていくぞ」と言い出す人がいても、その波に乗っかる人がいないと、物事は進まない。だから、自分が新しいことにどんどん挑戦していく人でもありながら、誰かが声を上げたときに乗っかっていけるような関係性でもありたいなと思っています。
ikushige :
私はプロダクトマネージャーというチームの方向性を決める立場として、会社全体と同じ方向に向かいながらも、自立したチームを作っていきたいと考えています。
実際にOne Teamを体現できたと感じたエピソードは、以前キャンペーンを打ち出したときに見積不足をして急遽キャンペーンを止めなければならないことがあって。そのときは、土曜日だったにもかかわらず、動けるメンバーが自主的にいろいろ手伝ってくれたんですね。
Kyashのアプリで39円を送金すると「Thank you」とアニメーションが表示される機能があるんですが、手伝ってくれたメンバー2人がそれを使ってメッセージ付きで送金してくれていました。泣きそうになるくらい感動しましたね。
Kyashで働く魅力は、どんなところにあると思いますか。
hoso :
デザイナーとしては、UXファーストの環境が魅力だと思います。メンバーのみんながデザインやUXの重要性をすごく理解してくれているので、「デザインが重視されていない」と感じたことは一度もありません。デザイナーとしての自分の役割に集中できます。
ikushige :
一番の魅力は、規模の大きなプロジェクトに参画できることです。手を挙げれば挑戦させてもらえる文化があるので、積極的に何かをやりたい方にとっては魅力的な会社だと思います。
masanori :
Kyashはプロダクトが好きな人が集まっていて、どうしたらより良いプロダクトになるのかをみんなで考えながら進められるのが魅力的な点だと思います。
yoshiyuki :
人が生活するうえで必要不可欠な「お金」に関わるプロダクト作りに携われるのは、非常にやりがいがあります。モバイルエンジニア観点では、モバイルのプロダクトそのものがすごく洗練されているので、モバイルエンジニアはもちろんのこと、バックエンドエンジニアも働きがいがあると思います。
Kyashとして今後もっと伸ばしていきたいところはありますか。
ikushige :
Kyashの使命が「お金のあらゆる部分をテクノロジーで解決すること」なので、まだ提供できていない機能をこれからどんどんリリースしていきたいですね。そのためには人員が足りていないので、チームのメンバーを増やしていけたらと思っています。
masanori :
今は大きな機能を追加することに注力していますが、細かい部分のブラッシュアップも進めていけたらいいですよね。
yoshiyuki :
やっぱり人ですかね。さっき話に上がった通り、まだ提供したい機能がたくさんあるので。優秀な方に来ていただいて、一緒に作り上げていけたら嬉しいです。
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