中村知実(きゃん)

事業家として活動しながら、ベビーシッターなどの子育て支援をしております。 親子の命と明…

中村知実(きゃん)

事業家として活動しながら、ベビーシッターなどの子育て支援をしております。 親子の命と明るい未来のために✨

最近の記事

聴いてるようで聴いてない!

今朝は貴重な学びの場に参加してきました! テーマは「話の聴き方」 私がいままさに学びたいテーマでした(^^) これまで福祉の現場で、主にママさんたちの話を聴くことが多く、気持ちに寄り添いながら聴くことを意識していました。 ですが、話を聴きながら勝手に私の頭の中で想像を膨らませていたり、相手の気持ちでさえも決めつけてしまうような、そんなこともありました。 また、話を聴きながら次は何を話そうか、と違うことを考えていたり。 聴いてるようでまるで聴いてなかった。 結局、軸足が自分

    • 予祝は楽しい♪

      今日は予祝をしました😊 「ママがホッとできる場所をつくりました✨ これでたくさんの親子が救える✨嬉しい✨思いをカタチにできた✨」 夢が叶ったときの感情がわぁ〜と湧いて、聞いてもらってる方たちにたくさん「おめでとう」を言ってもらって、ものすごく気持ちよかった☺️ 私はこの感情を得るために、いま動いているんだな〜と♡ 目的を忘れずに、目の前の目標に向かって、一歩ずつ進んでいこう😊

      • 児童虐待について思うこと。

        こんにちは。 保育士のブランです。 今日は児童虐待に関する悲しいニュースを見たので、わたしの思うところを率直に書いて記録に残したいと思います。 まず、子どもは暴力の対象になりやすいです。 理由は、弱いから。 そして年齢が低ければ低いほど、亡くなりやすい。 だからまわりの大人は、弱い立場の子どもを守らなきゃいけない。 じゃあどうすれば守れるのか。 いまは核家族が当たり前で、家庭の子どもを見守れるのは親だけになっています。 さらに地域住民同士のつながりも薄く、子どもを

        • 子育てがむずかしい理由

          子育てがむずかしい理由 それは「正解がないから」 子育ての参考書となる育児本にも、 「その子にあったものを」 「子どもの様子を見ながら」 と書かれていることが多い。 そう。 子どもはひとりひとり性格が異なり、 発達のペースもそれぞれ違う。 「これ」といった正解がないから、子育てはむずかしい。 親はその子にあった子育てを、手探りで探し続けている。 それは本当に尊いこと。 そして一生懸命な想いはきっと子どもにも伝わっている。 だって子どもは親をよくみているから。 ただ、

        聴いてるようで聴いてない!

          臨床心理士を目指したわたしが保育士になった理由。

          こんにちは。保育士のブランです。 今回はわたしが臨床心理士を目指した理由、臨床心理士への道から保育士への道へと転身した理由を書いています。何かの参考になれば幸いです。 臨床心理士を目指したきっかけみなさんは、佐世保で起きた悲しい事件を知っていますか? 小学6年生の女の子が同級生に殺されてしまった事件。。 当時中学生だったわたしは、ものすごく衝撃を受けたと同時に、「どうして子どもが人を殺しちゃうんだろう?」と疑問を感じました。 そして未熟なわたしは、 「きっと育った環境

          臨床心理士を目指したわたしが保育士になった理由。

          退職まで残り28日。

          4月に入社したばかりの職場を、7月で退職します。 正直、退職届を出すのはこれで6回目。 (親には「また辞めるのか」と言われた) 転職のきっかけはいつも、 「もっと子育てに関わりたい」 「心から楽しいと思える仕事がしたい」 という気持ち。 でも今回は、 「フリーランスになって、時間の使い方を変えたい」 そんな気持ちがきっかけでした。 やりたい事を進めていこうと思うと、 サラリーマンは時間があまりにも限られてしまいます。 仕事の途中で抜け出して、別の現場に参加し、再び仕事

          退職まで残り28日。

          お弁当の日のあれこれ

          保育園や幼稚園でよくある「お弁当の日」。 わたしが経験した「お弁当の日エピソード」を、いくつか紹介したいと思います。 大好きなパパのお弁当「お弁当パパがつくったよ」。登園してすぐ、4歳の男の子が嬉しそうに言いました。「そうなんですか?」と一緒にいたお母さんに聞くと、お弁当の日はパパがよくつくってくれるそうです。なんて素敵なパパ(^^) 忘れちゃった日は詰め替えで「今日はお弁当の日です」と伝えると、「忘れてたー!」とお母さん。「今からコンビニ弁当買って、お弁当に入れて持っ

          お弁当の日のあれこれ

          ファミサポ登録してみたものの。

          こんにちは。保育士のブランです。 わたしが保育士をする理由は、「子育て支援がしたいから」です。 別に保育士でなくとも、子育て支援はできます。 例えば接客業でも、お子さんがいるお客様から子育ての話を聞いて、その苦労をねぎらったり、逆に子どもの自慢話を聞いて一緒に喜んだり。 それも大事な子育て支援だと思います。(相手はそう感じていなくても、子育ての話ができただけで、育児ストレスの軽減につながっているはず!) ですがやっぱり、一番身近な子育て支援ができるのは保育士。 で

          ファミサポ登録してみたものの。