聴いてるようで聴いてない!

今朝は貴重な学びの場に参加してきました!

テーマは「話の聴き方」
私がいままさに学びたいテーマでした(^^)

これまで福祉の現場で、主にママさんたちの話を聴くことが多く、気持ちに寄り添いながら聴くことを意識していました。
ですが、話を聴きながら勝手に私の頭の中で想像を膨らませていたり、相手の気持ちでさえも決めつけてしまうような、そんなこともありました。
また、話を聴きながら次は何を話そうか、と違うことを考えていたり。
聴いてるようでまるで聴いてなかった。
結局、軸足が自分にあったんですね。
本来軸足は相手にあって、私が決めることは何一つないし、聴きながら別のことを考えていると、話が全然入ってない。
さらに、聴くというのは、言葉だけじゃなくて、相手の表情や声のトーン、ボディランゲージなども含めるし、聴く側も同じく、言葉以外のところも意識して、相手が話しやすいように心がけることが大事。
コミュニケーションにおいて大切なことですね。
その時、お互いの間で目に見えないエネルギーが循環している。これが良いエネルギーだと、心地よく感じる。
うん、なるほど。ものすごく腑に落ちた。

ペアワークで実際に話を聴くという実践をしてみたら、結構エネルギーを使いました。
相手の話を集中して聴くって、今の私には体力がいる。
これから少しずつ聴く力をつけて、相手の伝えたいこと、想いをしっかり受け止めていこう♪
そう感じた朝でした(^^)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?