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お弁当の日のあれこれ

保育園や幼稚園でよくある「お弁当の日」。

わたしが経験した「お弁当の日エピソード」を、いくつか紹介したいと思います。

大好きなパパのお弁当

「お弁当パパがつくったよ」。登園してすぐ、4歳の男の子が嬉しそうに言いました。「そうなんですか?」と一緒にいたお母さんに聞くと、お弁当の日はパパがよくつくってくれるそうです。なんて素敵なパパ(^^)

忘れちゃった日は詰め替えで

「今日はお弁当の日です」と伝えると、「忘れてたー!」とお母さん。「今からコンビニ弁当買って、お弁当に入れて持ってきます。。」とひと言。うん、そんな日もあっていいよね(^▽^;)

文化の違い

アメリカ人の男の子。お弁当はいつも、野菜スティックやサンドイッチ。周りの子はキャラ弁が多かったけど、どう感じてたかな?「我が道を行く」って感じのスタンスだったから、周りと比べてないといいな♪

初めてのお弁当

友だちからの電話。「今週お弁当の日があるんだけど、1歳のお弁当ってどんな感じ!?」。通っている保育園の先生にも聞いたみたいだけど、「普段食べてるものでいいですよ」とだけ言われたみたい。「普段ごはんとおかずをぐちゃぐちゃにして、あげてるんだけど(笑)」。わたし「(笑)」。とりあえず、ごはんとおかずを混ぜないで、そのまま入れてみたら?とアドバイス。きっと保育園の先生がいい感じに与えてくれるでしょう(笑)。初めてのお弁当作り、お疲れ様(^-^)


「お弁当の日」を楽しみにしている家族もあれば、そうでない家族も。そこをしっかり理解して、受け止めて、フォローするのも保育士の大事な役割ですね。


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