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周りの言葉に支配されないー社会で生きる上での個人的な心得

人は人、俺は俺

人との関わりで大切にする事と
それとこれとで話を切り分ける事と
必ずどちらの感覚も持っている必要がある。

例えばの話、
「君、よく知ってる人とすごい似てる」
って言われたとする。
それも明らかに褒めている表現では無いとする。

そんな時には
「申し訳ないけどまったく私はその人を知らんし
赤の他人と同一ラベル貼り付けてくるとか
本当ただ無礼失礼でしかないね」

なんてことは思っても言わないけど
そう思って構わない。
なぜなら相手がこちらを軽んじてきたのだから
こちらも相手を軽んじていいのだ。
だって人は鏡だろ?と。

そしてなんだか
ただただ気持ちよさそうに話している内は

"あなたはまだまだ私のお客様ですよ"

と、まぁこんな気分で居たらいいんだ。

繊細に関わる必要がない時には
戦闘モードで構わないということ。

無意識にでも
自分のことを汚してくる相手に対しては
自分のことを自分で守る意識でいること。

ただでさえ生き辛いのなら
無視する所は、スルッと無視する。

おしまい

2024.05.07
二階堂 新太郎

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