その人にとっての大事な人を大事にする

こんばんは。
小説家の藪田建治です。

今日は最近よく考えていることについてお伝えします。
タイトルの通り、その人にとっての大事な人を大事にするです。

どうでしょう、みなさんがご自身の大事な人を褒められたり、認められると嬉しくなりませんか？
例えばあなたの恋人、あなたのパートナー、あなたの親友、あなたの子供を褒められた時喜びませんか？
もしかすると自分が褒められる以上に嬉しくなりませんか？
僕がその大事な人を褒められると一気にテンションは上がって、言われてもないことでもベラベラと話し出してしまうと思います。
それぐらい自分にとっての大事な人って特別な存在だと思うんです。

でもその対象が誰なのか、その人をよく知らなければ分からない。
適当なことを言うと違和感に感じる、逆にあなたに対して不信感を抱く。それを避けるためには、相手の言動を注目します。その中でヒントがあります。そのヒントからその人の人間性を知ります。
知ろうとするから相手に対して今以上に関心を抱き、情報を得ようとする。
それらから大事な人を選定することが出来る。選定してからも注目することによって、その大事な人の人間性や人柄を知ることが出来る。
そうなれば２人の関係はどんどん良くなると思います。

これは僕が考える人間関係を良くする秘訣だと思います。
秘訣というと打算的な考えになってしまいますが、その人との関係をもっと良くしたいと本心から思うなら、そこに目を向けても良いのではないでしょうか？
1度じっくり考えてみて下さい。

読んで頂きありがとうございました。

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