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『響け!ユーフォニアム3』1話所感

(蛙๑╹ω╹๑ )<こんにちは。虫圭です。


(蛙*^ω^*)<遂に始まってしまった『響け!ユーフォニアム3』

いよいよ最終章のアニメ版がスタートしたので、毎話、感想やら何やらを私の視点でつらつらと書いていこうというnoteです。

(蛙๑╹ω╹๑ )<感想半分、気付き半分というところ?
私はアニメの構成や演出、見せ方に特別詳しいというワケではないので、個人的に「おっ(興味)」と思った所や「おぉ……!!(感嘆)」となった所をかいつまんでいきます。

毎話書いていこうと思うので、どうぞよろしくお願いします。


さっそく。


音楽を聴きながらの睡眠は、睡眠の質が下がるよ。

冒頭。
演奏をイヤホンで聞きながら寝ていた久美子のシーン。

(蛙๑╹ω╹๑ )<寝てる時に音楽を聴くと睡眠の質が下がるよ!
できるだけ「無音」、聴くにしても「自然音」または「睡眠専用BGM」までを推奨したい。


(蛙๑╹ω╹๑ )<のっけから、ユーフォと関係ない話するじゃん……。

こんな感じでやっていきます笑


ユーフォルビア、成長している。

3期第1話
アンサンブルコンテスト(劇場版)

(蛙*^ω^*)<いや、成長速度エグいな?wwww


久美子が育てているサボテンは(ざっくり言うと)ユーフォルビアという種類のサボテンです。

引用元

それにしても成長が速い。

カエルもユーフォルビア種を育てているので多少分かる。
なので、久美子が育ててる子吹きユーフォルビアの成長はとても速いと思う。さすがアニメ時空である。



お馴染みの階段

(蛙*^ω^*)<あ!知ってる!進研ゼミでやった所だ!


(蛙*;ω;*)<または『リズと青い鳥』で観たところだ……。

聖地は莵道高校バス停付近の階段、とのこと。

引用元


(蛙*^ω^*)<泣いちゃう泣いちゃう!

アニメ1話Aパート前半で泣いちゃう!!


作画が2期より幼くなった印象。

京都アニメーションは作画を自社社員だけで完結できる体制なので、アニメーターさんのスキル差はあれど、大きな作画のブレが無いのが1つの特徴。
他の京アニ作品でもいわゆる「作画崩壊」を聞かないのは有名。(京アニが近年の作品で作画崩壊したら大ニュースだろうな……)

という事を踏まえると、1期、2期を超えて久美子たちは高校三年生になったワケだけれど、上記画像のように、少し幼い雰囲気を残した作画に調整されているように感じました。(麗奈を除く)
サファイア川島は童顔なのでさもありなん、と言ったところですが、葉月はさすがに顔の雰囲気柔らかくなったのが観て取れる。

まあ、でも、こういうのって主観ですからね。
「幼くなったな〜」って感じる人もいれば、「絵柄が柔らかくなったな〜」くらいに感じる人もいそう。

カエル的には、全体的に「カワイイビジュアルが増えた3期」のキャラクターに合わせて、「少し可愛め」にキャラデザを調整したのかな?
って感想です。



星野源の『恋』を聴きながら書いたりしたのかなぁ、などとぼんやり思った。

校門前での演奏シーン。
星野源の『恋』が演奏されてました。
『恋』(+逃げ恥)は2016年のリリースですが、収録アルバムは2018年〜なので、原作小説とほぼ同時期の作品。

「何で『恋』を選曲したのだろう?」とふと疑問に思ったのでちょっと調べてみたり。
原作小説の最終楽章は未読なので、もしかしたらちゃんと書かれてたりするのかな?
とも思ったり、武田綾乃先生からのリクエストなのだろうか、とか、当時聴きながら書かれたのだろうか? とか。考えて見てました。


アニメ1期、第1話の『暴れん坊将軍のテーマ』が、誰でも知ってるあの曲だったから、イントロで曲名を思い出せる『恋』になったのかも。


□追記
こういう記事があったみたい。

↓情報元

(蛙๑╹ω╹๑ )<もしかしたら、相互的なリスペクトとオマージュの結果なのかも。

胸が熱くなるね……。

────────────



なお1期1話との演奏シーンに関する比較もTwitterにあった。

こういう細かい事するから、京アニ好き。

↓の細かい表情の変化とかも。


「おはようございます!(ハキハキ)」に驚く吹部以外の生徒とTPOミスって恥ずかしがる吹部メンバー。

美知恵先生(軍曹)の挨拶に元気に返事をする吹部の面々。の声に驚くクラスメイト。の反応で照れる吹部。と動じないサファイア川島。

吹部あるあるなんだろうな。

主要メンバーだけでなく、大きくスポットが当たらない吹部メンバーまで漏れなくカワイイのが『ユーフォ』の魅力の一つだよね。(わかる)


カエルみたいな口しやがって……🐸

新入生たちとの顔合わせの一幕。
部長、久美子黄前の表情(特に口元)がなんだかカエルみたいで可愛いなって思った。

(蛙๑╹ω╹๑ )<久美子は表情豊かで可愛いね。


黒板に書く字が上手い。まるで教師のようだ。

前部長の優子も字が綺麗だったけれど、それ以上か。


そう言えば優子も表情豊かなキャラクターだった。


部長の条件なのかな?

「感受性豊か」「共感力が高い」という意味なのかもしれない(深読みオタク)



第1話のベストショット

毎話、「今回の最も心に響いた1枚」を載せようと思うのですが、今回はこちら。

久美子と話しながら、一足先に階段を昇る高坂麗奈です。

久美子の前を進む。次のステップへ昇る。
というのはどうにも示唆的です。

示唆的:それが明示されているわけではないが、指し示されているかのような様子を表す表現。

「死ぬほど悔しい」と涙するのも、
「誰かを好き。ライクじゃなくてラブ」という感情も。
だいたい麗奈が先であることと重ねてしまう映像だな、と思いました。
画像の、麗奈の前には差し込む光。
というのも、彼女たちがこれから進む未来を暗示しているよう。

そしてシンプル美しい1枚。

そう思いました。
カット的には下から上にカメラが動くシーンなので、上から下まで1枚の絵として見たい!


と思った絵でもあります。(切り貼りしてみようかとすら考えた)



(蛙๑╹ω╹๑ )<と、いう感じの第1話でした。

また2回しか観てないので、もう何度か観直して追記するかも。


こんな感じで、毎週『ユーフォ3』について所感をつらつら書いていこうかな〜。
と思っております。

どうぞよしなに。


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それではまたᐕ)ノシ

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