親しくなろうとすると何故か離れたくなる

皆さん、こんにちは。今日はタイトルの話をします。何のこっちゃと思われる方がほとんどだと思いますが、本文を読んで頂いて、ああ、そういう人もいるんだなと思って貰えれば嬉しいです。タイトルは私の深層心理の本質を表しており、他人様に当てはまることではありません。これまで60年以上生きてきて全く変わらない頑固な私の根底に流れる固有の性のようなものです。例えば大学時代、私はサークルを3つ入り、その後3つとも辞めています。一つ目は新入生の時入った山登り系サークル、2つ目は2年生で入ったヨツトサークル、3つ目は2年生の後半に入った野球サークルです。もっと遡れば中学生で入ったバスケ部を1年の1学期の途中で退部しています。また新卒で入った会社を1週間で辞めています。そして40代前半に2度目の転職をして、60歳定年の1年前に3度目の転職をしています。更に言えば3度目の転職後3ケ月で辞めて4度目の転職をして現在に至っています。このまま年金支給年齢の65歳まで今の職場で続けば大万歳です。このように私の人生を振り返ってみると、いろいろなことを最後まで続けられず中途半端で辞めてきた人生と言えるのではないでしょうか。では私は社会不適合者なのでしょうか。しかし、この点で悩んだことはありませんし、結婚もして子供も成人になっていることを考えると社会不適合者ではないのではないでしょうか笑。

今日はこの辺で。