taaboo

社会福祉/読書/カフェ/

taaboo

社会福祉/読書/カフェ/

最近の記事

法律学習の本質を見つけた

こうすれば法律学習は効果があるんじゃないかと思われるパターンを見つけた。それは毎日、少しでもよいから参考書を読むことである、なんだ、そんなことかと読者は思われるかもしれない。しかしここに法律学習攻略のカギが隠されている。法律学習は福祉施設の送迎運転に似ている。つまり同じ道を毎日通ることによって完璧に道を覚えてしまうことと同じである。同じ箇所を何度も何度も読んでいるうちにやがて理解して覚えてしまう。これが法律学習の本質だと思う。

    • 45年ぶりに図書館に行く

      昨日、45年ぶりに近所の公立図書館に行きました。当時とは住んでいる場所も違うので別の図書館です。目的は勉強できるスペースがあるかを見に行くことでした。45年前、大学受験生として学校帰りに図書館に寄り遅くまで勉強していたことを思い出しました。45年たった今、また勉強のために図書館に行くという当時と全く同じことを繰り返しています。歴史は繰り返すのですね。当時は高校生として、今は63歳のおじさんとして。図書館の中は静かでした。2階に閲覧室という名前の学習スペースがありました。50人

      • 65歳で仕事を辞めたら勉強一本の生活に入ろうと思う

        これまで還暦後も引き続きフルタイムの仕事をやりつつオートマシステムの学習を細々と約3年間続けてきた訳です。自分ながらよく続いたなと思う一方、せっかくここまで来たんだから完璧に理解したいという欲が出てきました。あと1年半で65歳です。今の職場の定年です。そして年金をもらえる年齢になります。大した金額ではないけれど贅沢しなければなんとか生活は出来ます。定年後は仕事をせず勉強一本の生活に入りたいと考えております。

        • 新宿区は面白い

          福祉施設の送迎ドライバーをやっていると利用者さんを乗せて色々な医療機関へ搬送する訳です。都会にこんなところがあったのかと思う興味深いエリアを通過したり行ったりすることがあります。例えば戸山団地。高田馬場と新大久保の間の箱根山の一角に位置している団地なのですがこれが昭和のレトロ感が半端ないです。住民の大半は65歳以上の高齢者世帯だと思われます。令和の時代の都会の真ん中にすっぽりと置き去りにされたような空間が広がっています。こんな風景を見るのも運転の楽しみではあります。

        法律学習の本質を見つけた

          法律学習はイメージできるかどうかで決まる

          テレビ番組によく出演している菊池弁護士という先生が法律は観念の学問ですとおっしゃっていました。観念とはイメージと言い換えても良いと思います。抽象的な法律用語が具体的に私たちの社会生活の中で何を指しているのかイメージできるかどうかがポイントです。難しい言葉を使っていますが日常生活に置き換えてみたら意外と身近な事を言っているだけということがよくあります。例えば抵当権設定者という言葉があります。これ、要するに担保を提供した人です。ですから債務者でなくても構わないんです。私はこれまで

          法律学習はイメージできるかどうかで決まる

          朝学習の勧め

          朝学習は集中できるから効率的である。例えば朝4時に目が覚めたとしよう。周囲は寝静まっている。音のしない時間帯である。この時間の学習は捗る。理解も深い。

          朝学習の勧め

          民法過去問題集、総則の2回目が終了

          今朝5時過ぎ、民法過去問題集の総則の部が終了した。ほぼ全部理解できた。やはり車の運転と同じで何回も同じところを通ればやがて慣れる。 これは勉強にも当てはまる。

          民法過去問題集、総則の2回目が終了

          印鑑、印鑑証明書の項で混乱している⁇

          商業登記法の過去問で印鑑、印鑑証明書の問題の正答率が良くありません。実印だの市町村長の印鑑証明書だの3ヶ月以内の要否だのの知識が混乱しています。今一度参考書に立ち返り読み込む必要があります。

          印鑑、印鑑証明書の項で混乱している⁇

          繰り返しの重要性

          私は60歳になる年に福祉施設の送迎ドライバーを始めた。職場のある都内某区は全く土地勘のないところだったので初めは道を覚えるのに苦労した。しかし何度も同じ道を通っているうちに完全に覚えた。覚えようとしなくても毎日通るので自然に覚えてしまうのである。このことは司法書士の学習にも当てはまると思う。司法書士試験科目というのは確かに難しい。しかし何度も読んでいるうちにやがてその意味するところが分かるようになる。初めて通る道を何度も通っているうちに覚えてしまうのと同じことである。かように

          繰り返しの重要性

          医療法人、社会福祉法人あれこれ

          これはあくまで私が経験した範囲のことですので他の職場がどのような実態なのかは分からないことを予め申し上げておきます。 まず法人の代表者として理事長がいます。法人の創設者ですね。あるいは2代目、3代目が後継者となっているところもあるかと思います。医療法人の代表者の資格として医師であることが求められます。私が勤務したグループの親法人も代表者たる理事長は医師でした。わたしが勤務していた時期に創設者たる理事長がご高齢のためお亡くなりになりました。立派な葬儀を執り行い、後を継いだのがや

          医療法人、社会福祉法人あれこれ

          会社法・商業登記法IIの2巡目の読書がまもなく終盤戦に入ります

          分厚い参考書も残すところ、あと30ペイジほどになりました。やはり1巡目の時よりも理解が進んでいるため読む速度は早くなっています。理解できる部分が増えてきているため、参考書を読む傍ら過去問題集にも手を出すことが出来ています。このままいけば2月中には会社法・商業登記法の2巡目は終わるのではないでしょうか。この科目に関しては今後過去問中心の学習が有効になると考えます。過去問で分からないことがあれば参考書に戻るという「行ったり来たり学習」が有効ですね。こんな感じで他の科目も進んでくれ

          会社法・商業登記法IIの2巡目の読書がまもなく終盤戦に入ります

          これまでの学習経験で分かったこと

          自分の生活リズムに落とし込んだ学習をすることが大事である。例えば夜9時過ぎに寝て朝4時半に起きる。朝起きてから食事までの30-40分は参考書をじっくり読む時間に充てる。一方、通勤時間は参考書を落ち着いて読めない。車内アナウンスや周りの雑音がうるさくて集中できないからである。だからこの時間は主にポケットタイプの一問一答式の簡単な問題集をやるのに適している。このように場所に応じて読む本を使い分けている。

          これまでの学習経験で分かったこと

          本日の一句

          融雪剤 鳩がエサと間違える

          本日の一句

          免許皆伝を山本先生から頂き喜ぶ

          何のことですかと思われるかも知れませんがオートマの組織再編の項の最後に卒業試験が出されたのです。これを自分の頭で解ければ免許皆伝をあげようと山本先生に言われたので解いてみたら何と解けました❗️免許皆伝を頂きました❗️組織再編の卒検終了です。

          免許皆伝を山本先生から頂き喜ぶ

          会社法、商業登記法は大変だけど今やっている2巡目の読みが終われば先が見えてくると思う

          理解できるとは言え、ボリュームが多くてなかなか攻略できないのが会社法、商業登記法ではないでしょうか。明らかに言えることは1巡目よりも2巡目の読みの方が理解度が段違いに進んでいるということです。不思議なことに理解できるようになればなるほど読書のスピードは落ちます。これは文章の一言一句に対して考えることが多くなったためと思われます。脳の中で断片的な知識が繋がり始めたからではないでしょうか。

          会社法、商業登記法は大変だけど今やっている2巡目の読みが終われば先が見えてくると思う

          本日の株取引

          結果 ➖2671円 振り返り。株取引をするにあたり単なるギャンブルになることを防ぐため情理に流されない機械的、自動的な作業を目指すことにした。具体的には翌日が決算日の会社で結果が☀️になっている会社に注目し、割安株2社にベット。

          本日の株取引