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【ラピッド方式で学ぶ】中国語学習者の声(4)

中国語のすすめ

経営学部国際経営学科 I.Kさん

 神奈川大学の中国語学習の特徴は何といっても「話す力・聞く力・書く力」すべてを身につけられることにあると思います。
 私は一年次前期に「初級中国語I・II」 、 後期に「中級中国語I・II」を履修しました。各週二回の講義を通して一方は主に文法、一方は主に発音の力を伸ばすことに特化し、どちらも履修することで総合的な中国語の実力を向上させることができました 。
 そして、ただ勉強するだけではなく、中国語でのコミュケーションを交えながら講義が進んでいくので、とても楽しく学習することができました。

写真はイメージです

 これらの学習を経て、私は一年の夏にHSK三級を取得し、冬には学内のスピーチコンテストに参加しました。共に中国語を学んできた生徒達と切磋琢磨しながら挑んだスピーチコンテストは、今でも私の励みとなっています。
 また、二年次現在は特修中国語を受講し、HSK 四級の資格取得に挑戦しています。神奈川大学の中国語の先生方は、こうした資格取得に向けたサポートやスピーチコンテスト、留学など、授業の枠を超えた場を多く提供してくださいます。

 入学当初は、第二言語を選ぶ際、私もどの言語を学ぼうか迷いました 。しかし今では、大学に入るまでは触れてこなかった中国語を選択したことで私自身の幅も広がり 、同時にこの言語にとても魅力を感じております。

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