【ラピッド方式で学ぶ】ドイツ語学習者の声(3)
ドイツ語の勉強って何? ドイツ語を勉強して感じたことを語ります!
理学部化学科 T.Hさん
言語から学ぶことは多くあります。特に文化や未知の言語を学習することが楽しいものです。ドイツ語の文章における形容詞や副詞、名詞の配置は日本語と似ています!そのため日本語からドイツ語に翻訳は楽なことが多いです。
英語は例外的な発音をする単語が多い一方で、ドイツ語はローマ字読みをすることが多いです。そのため、基礎的な発音のルールを覚えると、ほとんどの単語を読めるようになります。
余談ですが、Ludwig van Beethoven(ベートーヴェン)の交響曲第九番の第四楽章、歓喜の歌はドイツ語です。第九は年末年始のテレビで放送されています。第九をドイツ語で理解して歌えるようになると、年末年始がより一層楽しくなりますね!
また、ドイツには歴史上多くの有名な哲学者がいます。カント、ヘーゲル、マルクス、ニーチェなど、ドイツ語で原典を読むことでより深い理解を得られます。ドイツ語という言語を学ぶことで、別の学問への理解が深まります。このようにドイツ語を学習することで多くのきっかけを作ることができます。
言語を学ぶ際に、可能な限り言語と接する機会を増やすことが重要です。神奈川大学には、第二外国語として週に2回ドイツ語を学習できる「ラピッドコース」があります。
最新しい言語を学ぶことは常に不安をワクワクの狭間にいるような気分になりますが、学んだ分だけ実力が伸びるのがドイツ語です。ぜひ神奈川大学で第二外国語として、一緒にドイツ語を勉強しましょう!