人口減少の現実。子育て支援は急務!

厚生労働省の発表によると 去年1年間に日本国内で生まれた子どもは84万人余りで、前の年からおよそ3万人減り、過去最少を更新したそうです。

また、婚姻の件数は、51万4000組余りで、戦後最も少ない数と言うこと。一方、死亡した人の数は145万人余りで、戦後、最も多い数となったそうです。

これが日本の人口減少の現実です。

結婚しない、子どもを産まない、

当事者に責任があるように報道されることが多いですが、結婚して家庭を持ちたくなるような社会ではないととらえる必要があります。

不登校の数も19万人。

これらは大人も子どもも今の社会に希望が持てないという叫びです。

逗子市には海や山といった自然がありますが、
安心して子どもを産み育てられるためには

①経済的支援
②温かな人間関係のあるコミュニティ
③働きやすい環境
④困った時のサポート体制
⑤すべての子がイキイキと学べる学校などの教育機関
⑥気軽に行ける遊び場

以上が整っていることが大切です。

さらにニーズは刻々と変化するので日々アップデートする必要もあります。

23年4月から子ども家庭庁も新設されるようですが、子育て支援は急務です!

逗子市も本気で進めていかなければなりません。

★桑原やすえの政策をお伝えするパンフレット”NIJIIROMIRAI vol.1"【子育て・教育編】はこちら

*参考資料
地方自治体が抱える問題とは?解決のポイントと地方創生に向けた取り組み事例を解説【自治体事例の教科書】

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