くうむ

自己肯定感を高く持つことを維持する

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最近の記事

愛あるようなセックスやめてよ

優しく声かけてきて、中ゆっくり解してくれて、 痛くない?って何度も聞いてくれて 痛かったら言ってって気にかけてくれて 事後のシャワーも一緒に入って、 自分が舐めた首筋を洗ってくれたり 今までの人の中で1番愛を感じたセックス だったから 順番を間違えてしまったけど、この人は 彼氏になって欲しいかもって 一緒にこの先もいてみたいかもって 思ってたのに セフレ止まりだなんてふざけないでよ 勘違いさせないで セフレ止まりならもっと気にかけずに したらよかったのに あーーーー

    • 退職届

      常に頭の中に悩みの種がいて、ぐるぐると思想をかき乱す。 でも、その悩みがそんな程度?と考えている自分もいて、 でも呼吸ができなくて、心臓もいたくて 体内酸素が減っているのを感じて 生きづらくて、何も楽しくなくて 何かで気を紛らわせないと止められなくて 仕事を辞める、辞めてやると思っているのに その辞職届を声にする勇気がなくて 無職になる計画も立ててるし、ジョークとして 使えるぐらい無職というワードを使ってるのに どこか寂しくて 高い月給に豪勢な金遣いをしてきたせいで

      • 懐古の記憶

        電車の中、子供の兄弟が指遊びをしていた にこにこしながら楽しんでるところを見て 私と幼い頃、妹と同じことをしていたのを思い出して懐かしくなった。しかも銭湯で。 あの頃は何の悩みもなく、純粋に1日1日を過ごしていたんだなって 帰って懐かしいこの記憶を共有しよう

        • 自由な生活

          あんだけ未来が見えなくて 嫌になっていた職業に、やりがいを感じるように なってきた自分に少し心配をしている。 いや、すごくいいことなのかもしれないが 本来の目標をいつか見失って、ただの 労働人間になるのは絶対避けないといけない。 お金を稼ぐツールとして、今の職業を選び、 合わない環境であれば場所をすぐ変え、 居住地に合わせて移動できることが いいと思いきてたことを忘れずに、 アバウトで書き表すのは難しいけれど、 自由気ままな生活をできるように そのために、を忘れないで

        愛あるようなセックスやめてよ

          自分の感性を疑うな

          妹が新作のホラー映画を見て来たらしい。 その映画は妹からしたらとても怖く、衝撃的なシーンが多く、面白かったと。見てきたことを、自慢するように家族に話していた。 次の日、私と一緒にその映画の予告を見ていたらその映画を否定するようなコメントがたくさん出て来た。 「小学生レベルのホラー」 「大人が見ると後悔する」 「全く怖くない」 これらのコメントを見ている妹がとても悲しげに見えた。 自分の感じたものは誰かと共感し合えても、全く同じ考えを持つ人はほぼいない。 それは人間

          自分の感性を疑うな

          涙の差

          試験に落ち、悔しくて友達と泣いた。 しかし、その心理の奥にあるものが違ったのだ 私は、歯科衛生士、そして学校に嫌気が差していてもういっそのこと、留年になろうもんなら 次にしたいことまで考えている。 そのもう1人の友達は、周りが試験に受かっているなか、置いていかれる孤独と劣等感に襲われて泣いていたのだった。 その友達もよく理解ができるから、一緒に共感して励まし合ってきた。 高校三年生の時に描いた歯科衛生士として働く自分はきらきらと輝いた物ばかりを想像していて、まさか学生

          無償の愛と好奇心

          ぬいぐるみや人形に生命が宿っているかのように 大切にしていた幼少期が ものすごく懐かしい ディズニーランドで買ってもらったミッキー。 学校の工作で作った紙粘土のウサギ。 ずっと欲しくて買ってもらったエルモ。 八景島で一目惚れしたしろたん。 カップヌードルミュージアムで買ったもらったひよこ。 それぞれに注いだ愛は いまもまだ鮮明に思い出せる どこへ行くにも一緒で ランドセルに入れて連れて行ったり 友達と遊ぶ時にも連れて行っていた それほど大切にしていて 生命があるも同然

          無償の愛と好奇心

          今を甦らせるものとは

          1番記憶に残るの嗅覚 にもかかわらず マスクにより外の匂いも忘れていた2022.08.25 マスクを外して感じた 本格的な夏の匂いも もう終盤になるようだ コロナになってはマスクをつけるようになってから 記憶の残り方が、写真だけになったような 時の流れが以前より より早く感じるのはそれが関係してるのではないか 店内で売り始めた金木犀コーナー。 思わず物寂しい秋の雰囲気に浸る 家の漂白剤で蘇る、学校のプール 匂いを嗅げばその時に戻れるのに 未来のわたしが今の私を

          今を甦らせるものとは

          ALONE

          20歳。 デパ地下で買ってきてくれた蝋燭を吹く。 あっという間に20歳になってしまった。 世界が止まってから、私も止まってしまったようで、気持ちはまだ17歳だ。 まだ幼かったあの頃の自分が 20歳の自分を想像したときに 夢や希望に満ち溢れた素敵な自分を 想像していただろう。 しかし現実はそうはいかない。 そこらへんの大学生より、はるかに 忙しく慌ただしい学校生活を送っていて 何回も何回も考え、選び抜いた仕事に 就くための学校に通っているのに 卒業する前にストレ

          Emily in Paris

          NetflixオリジナルストーリーズのEmily in Paris。 このお話はとても勇気と希望、そしてパリについて教えてくれるとてもおすすめな物語である。 パリと言ったら、美しい建造物で溢れ、ご飯が美味しい、など表面的なことは思いつく。 そして行ってみたいと誰もが思う。 そんなパリの内面的なことが詳しく描かれており、フランス人の人柄や差別、仕事についての考え方、フランスでの考え方や常識など、私たちが普段知り得ないようなことが1話ごとに盛り込まれている。 ここで、内面的な

          Emily in Paris

          今過ごしているこの時間を、何年後かに何かの拍子で「美しかったもの」として思い起こされると考えるとなにもかもが素敵なことのように思える

          今過ごしているこの時間を、何年後かに何かの拍子で「美しかったもの」として思い起こされると考えるとなにもかもが素敵なことのように思える

          親に振り回されてたまるか

          わたしのお母さんはパニック障害だ。 普段は温厚で明るく、わたしの話をたくさん聞いて アドバイスをくれたりするとても大好きな母親だ。 でもそんな母は、疲れるとすぐテンションが低くなり、暗い雰囲気を漂わせる。 そんな時に父親がなにか問題を持ち込むと さらに厄介だ。 今日は携帯代について、母を怒らせたようだ。 むかついた母は、父がお風呂に入っている間 父がよく飲むテキーラの瓶に食器用洗剤を 入れていた。 咄嗟にだめだよ!と言った。 が、むかついたもんと一言。 もしこれで父親が死

          親に振り回されてたまるか

          生きにくいな日本

          外の世界を知ってしまってから、 とにかく日本って生きにくいと思うようになった。 バイトには高レベルな対応を求め、 人の体型につべこべ言い とてつもないガリガリ信仰で 謙遜することが美徳という考えを持ち、 タトゥーをしている人への偏見を持つ。 生きにくいな。 バイトなんだからわからんもんはわからんし、 もうちょっと適当にしていいと思うし、 人は人、自分は自分なんだから、 人のことを気にしてる暇あったら、まずは 自分のことを気にしなさい。 人を非難するんじゃなくて、ま

          生きにくいな日本

          微かな風

          頬を撫でる湿った空気 雨がひとしきり降り終わったこのなんとも 言い表せないにおい マスクをすることにもう慣れすぎて 人前で外すことも億劫になっていてるせいで この感覚を忘れかけていた 息を深く吸って吐く それをリアルに感じる 誰もいない すれ違わないのであれば マスクを外してみて そして息を吸って吐いて 頬に感じる冷たい空気 懐かしい 蘇る過去

          酔いしれてなんぼ

          おしゃれにトレンチコートなんか着て ポッケに両手を突っ込んで 髪もメイクも服も決めて歩く。 音楽はガンガン聴くのが好きだがこんな日は うっすら聞こえる程度に聞きたい。 特に買う気があるわけでもない花屋さんに 入って、花を1種類、1種類じっくり見ていく。 花はなんでこんなにも人を魅了するのだろう。 花や自然、建物や、美術に魅力を感じれる 自分に、私でよかった。と自己肯定感が さらに上がる。 そんな1日だった。

          酔いしれてなんぼ

          空気と肺