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10月16日 経営者との距離が遠いのは日本だけではなかった…

「ビジネス頭の体操」。ご自身の仕事を離れた「頭の体操」ネタにご活用ください。
(最後に「問い」の例を載せています)


1958年にアメリカで提唱された「ボスの日」だそうです。

日本では、1988年、バブル末期にデパート業界が普及させようとしたそうですが知らないですね… アメリカでもあんまり、のようですが…

これを取り上げたのは、経緯が興味深く、提唱したパトリシア・ベイ・ハロキスさんは会社経営者の父と従業員の間に距離があることを気の毒に思って、地元の商工会議所のようなところに「ボスの日」のようなものを作ろうよ、と言う相談をし、制定されたそうです。ちなみに、この日付になったのは、お父さんの誕生日だったから、だそうです。

通常であれば、従業員に提案すればいいものを、記念日として制定してしまう、と言う発想と行動力がすごいな、と。

どうせなら「部下の日」があってもよかったかもしれません…

というか、そんな記念日がなくてもお互い尊重しあえるのが理想ですが…

→アメリカで、経営者である父が一生懸命なのに従業員と溝があるのをかわいそうに思った娘が提唱した「ボスの日」。当のアメリカでも廃れてしまっているようだが、仮に現代でこの日を普及させようとしたら、どのような方法が考えられるだろうか?


なお、以前「ボス・マネジメント」というを投稿してましたのでご参考まで



最後までお読みいただきありがとうございます。
過去の投稿は以下にまとめていますので頭の体操ネタに覗いていただければ幸いです。




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