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バトンを押し付け生きている
眠剤を沢山飲んだ次の朝、目を覚ましてスマホのスクショや部屋の惨状、検索履歴を見ても、殆どそれに至った記憶が無い。ぼんやりとそれを遡っていくとようやく記憶が帰ってくる。第三者視点の記憶が。
暗い部屋の中、眠剤を飲んだ虚ろな目でひたすらに湧き上がる不安を紛らわせるようにネットサーフィンをする自分の姿が。
最近だと日常生活での記憶も欠落していく事が増えた。目を覚まして腕に痺れるような痛みを感じて
『そんなに好きなら漫才の時じゃなくても応援してあげなよ〜!!』
「漫才師さんは好きだけど、漫才番組よりバラエティ番組で彼ら、特に賞レースにまだ参加している途中の人を見ることが多くなると心から応援出来ない。」と言うと100%そう返される。多分これを読んでいる人もそう思う、と思ってる。とても辛い。悲しい。
私がこんな面倒な考えを持つようになったのは漫才を好きになったばかりの頃、見るネタ全てが面白くて(今もそうですけど)、そんな神様みたいな彼等の事をもっと知りた
我が人生、金パブと共にあらんことを
かっこよさげ(?)な題名をつけてみましたが、私が金パブを止められないただの言い訳です。
私が金パブODを止めないのは、(本人の意志が弱いのが一番ですが)それ以外の支えが無いから、速く良く効く対処法が無いからです。ただ、他人にこれを勧めるかと聞かれれば絶対に勧めません。寧ろ『薬栗鼠がやってるからODやろう』なんて言う人とは縁を切ります。他人の人生の責任なんて絶対にとりたくないので。『自分の行動の責