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ラフォーレ問題の個人的見解

こんにちは、note投稿したりWebデザインをしたり東京都町田市で美容師をしたりヘアスタイルの撮影をやったりしてて、宮迫さんが復活するのは大歓迎な楠本健太と申します。

さて今回なんですけども、ちょっとディープな話しになるかもしれません。(やばいときは誰か教えてくださいw)

ラフォーレ原宿の広告問題について僕なりの見解を書いていきますね。

これは先にアートディレクターの千原徹也がnoteで異論を述べているので貼っておきましょう。

https://note.com/chiharatetsuya/n/n753983f68bfd

読みました?行きますよ。

なんかこんな話ってどっかで聞いたこと無かったっけ?って思いません?

僕はめちゃくちゃ聞いたことあるなと思いました。大きな会社、政治、世界情勢、小さいところでいえば学校のPTAなど、日本の組織はこの病気といってもいいような状態になっていると断言できます。

要は既得権益問題ですね。
(あまり書くとあれなんで既得権益者のことをKにしておきましょう)

で、なぜこうなっているのかをザッと推測します。

日本の敗戦(40〜50年代) 

高度成長(60〜70) 

バブル経済(80〜90)

平成不況(90〜00) 

グローバル時代(00〜現在)

だいたい日本はこの流れで復興して登り詰めそして緩やかに下り今に至ります。

今のKという人達は、戦後の復興からバブルに至るまでを若い多感な時期を過ごしています。なので「今の高度な日本を作ったのは私達だ!」とものすごい自負があると思うんです。

これは間違いではないですが、素っ気ない言方をすると、日本は幸運だったと思う。

たしかにその時の日本は頑張ったが、いろんな世界情勢が重なって運良く経済大国になったと考えたほうが俯瞰的である

アメリカの歴史の教科書には「ジャパンミラクル」という言葉があるらしく経済学では証明できないくらい稀らしい。

僕はそのへんあまり詳しくないので(Googleなどで調べてしっかり書けなくないが、思ったまま書くことをモットーにしているのでお許しをw)
気になる人はしっかり調べて下さい。

続けます。

本当に才能がある人は別にして、そうでない人も含めて「俺たちは日本を作った」感がありありなんだと思う。

なので、今までと違う(昔の黄金期の日本とは違う)ことを若者がすると必要以上にハレーションを起こします。

このように考えると答えては簡単なような気がしてきませんか?

kの言い分は俺たちの言うことは聞いておけだし、俯瞰で見ている若者は「なにまだ言ってるの?」なんだろう。

非常に混み合った話

いやー(ため息)^^;

ラフォーレの話もこの上記のことと深く関わっていそうです。
あくまで個人的見解でした。(^^;;

またもっと勉強して書きたいです。


現場からは以上です。いってらっしゃい!

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