見出し画像

【災害時にも必須】常備している『普通のカセットコンロ』を憧れの『内炎式バーナーのカセットコンロ』へと入れ替えた!!

『カセットコンロ』ってあるじゃないですか?

私、普段の調理にカセットコンロを使っているわけです。

そして、普段使っているカセットコンロとは別に災害時などの非常時に備えて、使わないカセットコンロをもう一台常備し押入れに保管しているわけです。

ちなみに普段使っているカセットコンロが古びて来たら、押入れに保管しているカセットコンロと入れ替えるわけです。

それと同時に新しくカセットコンロを購入し、今度はそのカセットコンロを非常用として押入れに保管しているってわけです。

私、次にカセットコンロを購入する際は「これにしよう!!」って憧れのカセットコンロっていいますか、従来の外炎式バーナーのカセットコンロとは違うタイプにしようって決めていたわけです。

違うタイプのカセットコンロとは!?

それは『内炎式バーナーのカセットコンロ』なのです!!

ってことで、この度めでたく憧れだった、内炎式バーナーが採用された
『イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ』
ってカセットコンロを購入した次第です。

↓ 実際に購入した『イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ』の画像 ↓

イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ カセットコンロ

普通のカセットコンロ、いわゆる外炎式バーナーのカセットコンロってそこいらのネット通販やホームセンターで安いヤツなら2000円~3000円程度で購入できるわけです。

だがしかーし!!

今回、私が購入した『イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ』を始めとする『内炎式バーナーのカセットコンロ』ってちょっとお高めな価格なわけです。

まぁそれでも『憧れのカセットコンロ』ってことで、少々お高めでも、そこはグッと我慢して購入したわけなんですがね。

なぜ私がそこまで、ちょっと高額な『内炎式バーナーのカセットコンロ』のカセットコンロが欲しかったかというと……

普通のカセットコンロ、いわゆる『外炎式バーナーのカセットコンロ』って炎が外に大きく広がるじゃないですか?

つまり!!

『普通のカセットコンロ(外炎式バーナーのカセットコンロ)』は熱が分散してしまうため、燃焼効率が悪いといいますか、同じ調理をするにしても時間が多くかかってしまう、つまりガス使用量が多くなる、即ちガス代が多くかかってしまうってことになるわけです。

そこで!!

外炎式バーナーのカセットコンロに対して、
「ガス代が勿体ないな!!」
ってずっと思っていたことから、
『内炎式バーナーのカセットコンロ』である『イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ』を購入したってことなのです!!

私が今回購入した『イワタニ カセットフー エコプレミアムⅡ』みたいな、憧れの『内炎式バーナーのカセットコンロ』って、炎が外側に広がるんじゃなく、内側に集束するような感じになるんで鍋やフライパンといった調理器具の底をまんべんなく加熱するため熱が逃げにくいことから、調理時間が少なくてすむ、つまりガス使用量が少なくなる、即ちガス代の節約になるってことなのです!!

ところで……

カセットコンロって普段の調理時は言うに及ばず、冬場の鍋パーティーやキャンプなど野外での調理なんかにも大変重宝し、さらに災害時には必須のアイテムの一つとされるモノなんで、あなたのご家庭にも1台や2台はあるかと思います。

前述のように私は災害時など非常用として押入れに保管しているだけじゃなく、普段料理を作る時にもカセットコンロを使用しているわけです。

しかし、ちょっと残念なことがあるのです……、、、

それは、最近カセットコンロの燃料であるカセットガスがメッチャ値上がりしているってことなのです!!

そこいらのドラッグストアなんかでカセットガスの値段をみてみると、2年ほど前と比較すると約2倍くらいってな価格に高騰しているわけなんですよね。

つまり!!

最近のカセットガス価格上昇って状況を鑑みれば、これからのカセットコンロに求められるのは『ガス消費量軽減』ってことなのは間違いありません。

ってことは……

これからあなたがカセットコンロをお求めになられる場合は『価格』『性能』だけじゃなく『ガス消費量』って観点からカセットコンロを比較するってことも非常に重要だと言えます。

ところで……

新品のカセットコンロを箱に入れたまま保管することで災害時といった非常時に備えているご家庭も多いかと思います。

私も前述のとおり普段使いのカセットコンロ以外に、箱入り未使用の新品カセットコンロを別に用意して非常用として備えているわけです。

つまり!!

非常用に備えているってことで日常において全く使用されることなく、長期に渡って新品のカセットコンロを箱に入れたまま保管しているってご家庭もかなり多いんじゃないでしょうか?

そうした長期に渡って全く使用せずに保管しているカセットコンロって結構ヤバイんですよね。

どういった風にヤバイのか?

私の実体験をお話します。

カセットコンロって普段使いの料理なんかで長年使っていると錆びて来たり汚れて来たりするわけです。

そうなると新しいカセットコンロと入れ替えざるを得ないってな状況だといえます。

前述のとおり私、普段使っているカセットコンロが古びて来たら、新しいカセットコンロを買って非常用とし、それまで非常用として保管していたカセットコンロを普段使いのカセットコンロにするわけです。

とある日、古くなったカセットコンロと入れ替えに、非常用として箱に入ったままの未使用状態で保管していたカセットコンロを取り出してきたわけなんですがね。

そして料理しようとカセットガスをセットして、着火すべく『つまみ』を回したわけです。

ちなみにカセットコンロの『つまみ』の正式名称は『器具栓つまみ』って言うみたいですね。

その器具栓つまみを回す際に「かなり固いな」って感じたわけなんですよ。

固すぎて器具栓つまみが非常に回しづらかったってことです。

回しづらいってことで、ちょっと余計に力を入れざるを得なかったわけです。

すると!!

カセットコンロの中で“バキッ”みたいな明らかに何らかの部品が破損する際に発する音が聞こえたわけです。

ちなみにその瞬間に器具栓つまみは何の抵抗もなくクルクルと回るようになりました。

っていうかカセットコンロの器具栓つまみって回す際にそれなりの抵抗がかかるんが通常状態ですから、何の抵抗もなく器具栓つまみがクルクル回るってのは明らかな異常事態発生ってことです。

まぁ何らかの部品が破損したせいで器具栓つまみが単にクルクルと回るだけの存在と化したってことです。

未使用のカセットコンロでありながら明らかに壊れたってことです。

早速カセットコンロを分解して中を見てみると“カム”みたいな部品が割れていたんですよね。

原因は多分カセットコンロの可動部に使われていたグリースのせいじゃないでしょうか?

グリースって回転運動や上下運動を円滑にするために機械とかの可動部分なんかに使われていることが多いわけです。

だがしかーし!!

グリースが使われている箇所って長期間に渡って動かさずにいると、部品と部品の間にあるグリースが固まり、接着されたような状態になってしまうことが たまにあるわけです。

つまり!!

新品状態で長期に渡って使用することなく保管していたカセットコンロ内のグリースによって部品と部品とが固まって接着状態だったところに、器具栓つまみを通じて無理な力がかかったために、部品が割れるって形で破損したってことなんでしょうね。

ちなみに破損した部品は、それまで使っていた古いカセットコンロの中に似たような部品があったんで、それを代用することによって壊れた新品カセットコンロは無事使えるようになりました。

ところで……

仮に、これがあなたのご家庭における非常用に備えたカセットコンロで、そうした故障が震災時などの非常時に使用した際に発生したと考えてみて下さい。

「かなりゾッとした」

って方は多いんではないでしょうか?

なんせ震災時など非常時のカセットコンロってライフラインの一つと言っても過言ではないってくらい非常に重要な役割を果たしますからね。

よく言うじゃないですか?

「機械・機器・器具は使わずに放置していると壊れる!!」

つまり!!

非常用に備えているカセットコンロほか機械・機器・器具の類は定期的に点検し、実際に作動させてみるってことが重要ってことが言えましょう。


また来てね。

あなたからのスキ・フォロー待ってます。
(♡♡♡ note非会員でもスキできます ♡♡♡)

【Amazonアソシエイト・プログラム参加者です】
当記事に登場するAmazon商品および関連するAmazon商品は以下のとおりです(リンクをクリックするとAmazonページが開きます)


この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,418件

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

宜しければサポートお願いします。サポート頂くたび本当に嬉しく思い感謝の気持ちでいっぱいです。私のnoteがあなたにとって少しでも意義のあるnoteとなれるよう祈念しつつ頑張って書いていきますので何卒宜しくお願い致します。