イイジマケンジ|kushami(PRパーソン)

1987年生まれの代々木上原在住のPRパーソン/座右の銘は「最高のNo.2」、現時点は…

イイジマケンジ|kushami(PRパーソン)

1987年生まれの代々木上原在住のPRパーソン/座右の銘は「最高のNo.2」、現時点は「最高の数合わせ」として日々従事/PRパーソンとして独立(今ココ) ← オズマピーアール ← 富士通 ← 早稲田大学 ← 立教大学中退 ← 川鶴ひばり幼稚園/PRSJ認定PRプランナー

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kushami is "Bless you." はじめまして、イイジマケンジです。 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 31】(自己紹介エントリ)

こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 noteを書き始めて早3ヶ月が経ち、記事も30本書いたということなので、改めて自己紹介noteを書こうと思います。 そもそも、イイジマケンジとは何者なのか、どんなことをやっているのか、kushamiという謎の暗号は?など、簡単に説明していきたいと思います。 ※ イイジマケンジとは何者か1987年生まれ、埼玉県鶴ヶ島市出身。 代々木上原在住のPRパーソンです。2020年より独立し、スタートアップ・中小企業・地域産業に特化

    • 富士通でスパコン売ってたのに、気付けばNYでメイクアップアーティストになってた人に話を聞いてみた【だから、ぼくはヒーローになれない episode 32】

      こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 今日は、僕が新卒で入社した富士通の同期を紹介したいと思う。 彼女の名は、RISAKO MATSUSHITA。 彼女はすでに富士通を”卒業”している。彼女は現在、ニューヨーク在住でメイクアップアーティストとして活躍している。 http://www.risakomatsushita.com/ 富士通でスパコン、サーバ、PCなどITソリューションの営業をしていた人間が、現在ニューヨークでメイクアップアーティストとなっている。

      • SNS医療のカタチTVから考察するこれからのコミュニケーション戦略【だから、ぼくはヒーローになれない episode 30】

        こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 少し時間が空いたが、そろそろ記事公開が落ち着いてきたので、所感をまとめようと思う。 8月23日(日)、SNS医療のカタチTV「やさしい医療の世界」というイベントが開催された。 SNS医療のカタチTV「やさしい医療の世界」 有志の医師が主催する、 日本で初めての、 医療を取り巻くすべてのコミュニケーション・エラーを解消していく 7時間生放送の イベント 修飾語が多い。それだけすごいイベント、という意味だ。 このnote

        • 独立してから発見した8つのダイヤモンド的気付き【だから、ぼくはヒーローになれない episode 29】

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 約6年在籍していたPR会社 オズマピーアールを”正式に”退職しました。 ”正式に”というのは、6月末に最終出社を迎えてから9月上旬まで有給消化+特別休暇(フリーバカンス制度)を活用していたため、です。 ひたすらふらふらしていて面白かった。 人生の夏休みを送っていた。 この9月から、本格的に独立して仕事をすることになる。 今日は、PR会社をやめて気付いた8つの発見と変化をまとめてみた。 読んだ人にとっては超当たり前な内容

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        • だから、ぼくはヒーローになれない
          32本

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          大学講師をやって気づき始めたPRパーソンとしての世界線【だから、ぼくはヒーローになれない episode 28】

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 先日、近畿大学経営学部の「マーケティング戦略論Ⅰ」のゲスト講師として授業で講義をしました。 独立した直後で、このような機会を早速いただけるとは。近畿大学経営学部の峯尾先生、ありがとうございました。 峯尾先生には、前職時代から早稲田大学、日本女子大学などの授業にも招聘してもらっており、今回も先生のご厚意でゲスト講師の依頼をいただいた。 近畿大学で何を語ったか まず、講義は「マーケティング戦略論」だったので、基本は「ビジネス

          大学講師をやって気づき始めたPRパーソンとしての世界線【だから、ぼくはヒーローになれない episode 28】

          銭湯の番台の上から“観光ありきのまちづくり”を再解釈していく元コンサルタントの挑戦 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 27】

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 岐阜県の飛騨高山まで行ってきました。”ある人”に会うために。 そのある人とは、 ”銭湯の番台” であり、 ”ゲストハウスの経営者” であり、 ”世界を飛び回っていた元コンサルタント” であり、 ”2歳半の子の良きパパ” である。 これまで出会ってきた人のなかで、キャリアに「銭湯の番台」と「コンサルタント」という言葉が混在している人を見たことがなかった。 今日は、そんな特異なキャリアをもつ方、飛騨高山のゲストハウス「cu

          銭湯の番台の上から“観光ありきのまちづくり”を再解釈していく元コンサルタントの挑戦 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 27】

          「SNS医療のカタチ」を知らない人が最初に読むnote 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 26】

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 みなさん、「SNS医療のカタチ」のこと知ってますか? 今日は、先日YouTubeでライブ配信された内容がめちゃくちゃ面白くて、感動して、「これはみんなにも見てほしいぞ」ってことでnote書きます。 「SNS医療のカタチも知ってるし、病理医ヤンデルもTwitter界で有名、ほむほむ先生も子どもをもつママパパ界で有名、けいゆう先生もNHKのフェイクバスターズ出てるくらい有名、大塚先生もB'z界で有名。だからおまえに言われなくて

          「SNS医療のカタチ」を知らない人が最初に読むnote 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 26】

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 25 -早稲田卒の若き漁師が見据えるWithコロナ時代の漁業の新しい可能性 (中野えびす丸船長・中野圭)-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 僕はソーシャライジング(ヒト・モノ・コトが社会と”つながっていく”)をテーマに活動しているPRパーソンです。PRの考え方・発想を活用して戦略設計・コンサルテーションをおこないながら地域や企業の課題を解決していきます。 PR会社からの独立宣言後、このソーシャライジングの仕事の一発目として、現地に赴いた。 2011年の東日本大震災の被災地である岩手県大船渡市の越喜来へ。 この小さなまちから日本の水産業を救う、若き漁師の話。

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 25 -早稲田卒の若き漁師が見据えるWithコロナ時代の漁業の新しい可能性 (中野えびす丸船長・中野圭)-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 24 -アートビオトープ那須の水庭を歩きながら「自然と人間との共生」を考える-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 現在ワーケーション(休暇を兼ねてリモートワークするカタチ)でクルマで移動しています。新型コロナの影響によってどうするか悩みながら進んでいます。政府の判断によって今後の移動を考慮しないといけないのが悩ましい。 最低限の接触とするために基本はクルマ移動をしているが、今回、那須塩原を通るルートだったので、アートビオトープ那須にいってきた。 アートビオトープとはアートビオトープ那須の「水庭」は、318本の木と160個の池からなる

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 24 -アートビオトープ那須の水庭を歩きながら「自然と人間との共生」を考える-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 23 -「一生に一度は、映画館でジブリを。」映画館で最高な没入体験を味わう-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 先週末の土日にあっという間に見てきた。 「もののけ姫」と「風の谷のナウシカ」 現在、全国の映画館でスタジオジブリ4作品が公開されている。 もののけ姫が問い続ける”正義”もののけ姫って1997年公開なのね。四半世紀経とうとしている時の流れに唖然とするとともに、今でも色褪せない、というか、どんどん味がでてくる作品に鳥肌が立った。 公開当時、10歳だった僕は映画館で見た気がする。あのときも面白かったけど、いまみるからこそ一つ

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 23 -「一生に一度は、映画館でジブリを。」映画館で最高な没入体験を味わう-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 22 -PRパーソンが期待するデジタルトランスフォーメーションによる2030年代の東京改造計画-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 前回の続きで「2030年代の東京改造計画」について。 自分の中で「こんな東京だったらいいな」と考えていたものの中から、<社会課題解決型> <いますぐできる> <デジタルトランスフォーメーション>の観点で考えた東京改造計画4選を取り上げる。 東京は変化し続けないといけない改造戦略を考えるうえで、検討しなければいけないのが「ビジョン」である。ビジョンは「目指す姿」である。 そのなかで、東京が目指す姿ってどうなんだろうと考え

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 22 -PRパーソンが期待するデジタルトランスフォーメーションによる2030年代の東京改造計画-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 21 -みんな読んでない「未来の東京」戦略ビジョンから考える2030年代の東京改造計画(前編)-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 前回のnoteでPR会社からの独立をご報告してから色々な方から励ましの声をかけていただき、本当にありがとうございました…! これから本格的に独立して自分のやりたいことをやっていくにあたり、大切なことって「自分は何者で、普段どんなことを考えているのか」を少しずつでも発信していかないといけないことを痛感している。 どういう人間か・普段何を考えているかがわかればわかるほど、まわりとの距離が近くになり、「みんなで」アクション起こせ

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 21 -みんな読んでない「未来の東京」戦略ビジョンから考える2030年代の東京改造計画(前編)-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 20 -約6年間在籍したPR会社をやめて、2030年代の都知事を目指すPRパーソンの話(退職エントリ)-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 タイトルが全て。 2014年から在籍していたPR会社を6/30をもって最終出社とし、退職することとなりました。そして、2030年代に東京都知事になることを目指します。 以上!終了です。 ※前回の「2030年代の東京改造計画」の続きはまた今度にします。今日は特別編。 タイトル見て、まあ、馬鹿だなあと思っている人が99%くらいだと思いますが、まあ、言ったもん勝ちじゃあないですか。今日だけは許してください。 今日はこれまで

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 20 -約6年間在籍したPR会社をやめて、2030年代の都知事を目指すPRパーソンの話(退職エントリ)-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 19 -2030年代の東京改造計画(本題に入る前の小噺)-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 前回「AKIRAスゲェーッ」というnoteを書いた。 この結びに「2030年の東京はどうなる」という内容をまとめた。 東京都知事選挙が告示され、2020年7月5日に投開票がおこなわれる。 現都知事である小池百合子氏の再選が確実視されているが、僕が大切だと思うのは、長期的な東京のカタチである。 東京は常に変化しなければいけない都市である。スクラップ・アンド・ビルドでつくられてきた都市だ。今まさに、大きな転換点を迎えている

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 19 -2030年代の東京改造計画(本題に入る前の小噺)-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 18 -2020年の東京で『AKIRA』を観る意味を問う-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 徐々に街にも活気がでてきて嬉しい。まだまだ第2波がくるのか不安はあるけれど、少しずつ動き出さないといけない。そんな中、急に”映画館行きたい欲”が高まり、平日の夜に映画をみてきました。 観た映画は『AKIRA』。4K映像で蘇る!時代がAKIRAに追いついた!! …と言いつつ自分はAKIRAを初めて観た人だった。観終わった瞬間、というか観ている途中から、これまで観てこなかったことを恥ずかしいと思ってしまうくらい名作中の名作だっ

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 18 -2020年の東京で『AKIRA』を観る意味を問う-

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 17 -カップヌードルとメールの返信は3分以内にかぎる-

          こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。 自宅でのリモートワークが続くと、料理に凝るようになった。 といっても生来の面倒くさがりな人間なので毎日毎食料理をすることはできない。 そんなときには”ドーピング”としてカップラーメンを食べる。 特に、カップヌードルが好きだ。あの、”本物のインスタント食”というアイコニックになっているのが好きだ。 今日は、そんなところから、「カップヌードルとメールの返信は3分以内にかぎる」をテーマに。 1日の終りの受信トレイはすっからか

          だから、ぼくはヒーローになれない episode 17 -カップヌードルとメールの返信は3分以内にかぎる-