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kushami is "Bless you." はじめまして、イイジマケンジです。 【だから、ぼくはヒーローになれない episode 31】(自己紹介エントリ)

こんにちは、イイジマケンジ|kushamiです。

noteを書き始めて早3ヶ月が経ち、記事も30本書いたということなので、改めて自己紹介noteを書こうと思います。

そもそも、イイジマケンジとは何者なのか、どんなことをやっているのか、kushamiという謎の暗号は?など、簡単に説明していきたいと思います。

イイジマケンジとは何者か

1987年生まれ、埼玉県鶴ヶ島市出身。
代々木上原在住のPRパーソンです。2020年より独立し、スタートアップ・中小企業・地域産業に特化したPRサービスを提供しています。

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僕のルーツでもありますが、子どものころから「最高の数合わせ」という存在感が似合っているといわれてます。
学校でイケてるグループに所属しつつ、勉強大好きグループにも所属している感じです。芸能界でいうと、ダウンタウン、とんねるず、明石家さんま、和田アキ子ともうまくやる勝俣州和タイプです。
自分では勝俣州和最強説と呼んでいます。勝俣州和がいたら番組成立するっていわれますもんね。だから、昔から「イイジマケンジがいたらなんとか仕事うまくいくよな=仕事成立屋」と言われる(言われたい)ように毎日頑張っています。

経歴は、こんなかんじです。
2009年:早稲田大学商学部卒業
2010年:富士通に入社、地方自治体向けSIのアカウントセールスを担当。
→ビジネスパーソンとしてのマインドを叩き込まれました。
2014年:総合PR代理店のオズマピーアールに転職。
→PRパーソンの基礎基本を叩き込まれました。
2020年:kushamiとして独立[今ココ]

ちなみに、33歳、独身です。[ココ重要]

kushamiとは何か

普段、お仕事する際の屋号として使っています。
(屋号というのは、フリーランスなどの個人事業主がビジネス上で使用する名前みたいなものです)

kushamiは、そのまま、日本語の「くしゃみ」を意味しています。
英語圏でくしゃみをすると、まわりから"Bless you."(お大事に)と言われることがありますよね?
その空気感がよくないですか? 誰かが何かを発信したら、まわりが幸運を呼びかけあう空気感。幸せの空気がどんどん周りに伝わるコミュニケーション、関係構築ができるような想いを込めています。

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あとは、そのままですが「噂されるような人間になるぞ」という意気込みもあります。よく言えば、ダブルミーニングです。

フリーランスで仕事している上で屋号というのは別につけなくてもいいですが、気に入っているのでずっと使っています。
元々は、有志のみんなで写真展やクラブイベントをやる際にkushami projectという名義で活動していたところから名前をそのまま使っています。

現在やっているお仕事とか

最初の自己紹介の通り、これまでのPRパーソンとしての経験を生かして、スタートアップ、中小企業、地域産業をPR視点からサポートする仕事をしています。
デジタルやITなどには精通し、これまでXTech(クロステック)関連のお仕事を多くしてきたので、今後もXTechは自分の中でも強化していきたいと思います。

現在、AI英会話を手掛ける株式会社スピークバディのPR担当としてジョインしています。スピークバディは、英語学習のDX企業として、スタートアップ界隈でも成長著しい企業です。AIが相手だからストレスフリーに英会話を学べます。(AIというか音声認識の精度に驚きますよ…)
「マルチリンガルになれる時代を創る」というミッションのもと、AIなどのテクノロジーを活用し言語習得できる機会を提供することは、日本ビジネス全体の成長につながると信じています。
社会課題を解決するモデルケースとして企業(そして自分も)の成長に寄与できればと思います。
スピークバディ代表の立石剛史さんのTwitternoteをぜひ注目してください。

さらに、オズマピーアール時代を通じて、ヘルスケア部署に在籍していたこともあり、医療コミュニケーションのイロハをひととおり学んできました。医療はとてもセンシティブなんだけど、Withコロナ時代には必須のテーマ。
そんななか、SNS医療のカタチという有志の医師で活動しているプロジェクトのPRをお手伝いしています。
SNS医療のカタチ、医療コミュニケーションに関するnoteはこちらをどうぞ。

また、たまに大学の授業にゲスト講師として授業をやったりしています。今年は近畿大学経営学部でマーケティング概論でPRについて紹介しました。日本にもっとPRパーソンが増えるといいなと願ってやっています。

それ以外にも、まだオープンにできませんが、スタートアップのコミュニケーション戦略立案、地域産業の商品企画などを担当しています。これも素晴らしい人たちなので近いうちに紹介したい…!

noteのタイトルの意味(なぜ書くのか)

noteは「だから、ぼくはヒーローになれない」というタイトルで徒然なるままに書いています。

このnoteでは、自分自身のことを書くというより、世の中に存在する魅力ある人たち=ヒーローを発見し、紹介していきたいと思っています。ぼくはヒーローにはなれないけど、ヒーローを輝かせる名参謀にはなれると思っています。名参謀、それこそ番組成立屋である勝俣州和みたいな存在になりたい。

これを一言で言い表した言葉を、kushamiの存在価値(バリュー)として標榜しています。
それが、最高のNo.2です。ぼくは、あなたの最高のNo.2になりたい。

できれば多くの人と話を聞いてみたい。だから、今度みなさんの話も聞かせてください。

これからやっていくこと/最終的には都知事を目指すぞ

これからは大きく分けて2つの事業をベースとして活動していく予定です。

第一に、フリーランスのPRとしての活動。

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スタートアップ、中小企業、地域産業に特化したサービスを提供していきます。
昨今のコロナ禍において社会は大きく変わりました。Withコロナ時代におけるスタートアップや中小企業の成長には、企業やサービス・商品が「社会にとってどのような存在か」を明確にしなければいけないと考えています。kushamiとして、スタートアップのビジネスが社会とのつながりを意識してアップデートしていくことを目指していきます。


次に、起業家としての活動。

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スタートアップのPRをサポートしていく中で、もっとPRの枠を越えて、スタートアップを支援するプラットフォームを構築したいと考えています。ここは、僕にとってのチャレンジです。まだまだアイデア段階です。PRメインじゃなくなるかもしれない、そうだとしても、時間がかかっても、多くの人が使えるプラットフォームとして世の中のためになるものができると信じて頑張ります。

最後には、都知事は目指すぞ。この話は前にも話したので省略します。
興味ある方はこちらをご笑覧ください。

自己紹介、長くなっちゃったな。まあ、いいか。笑
これからみなさん、どうぞよろしくお願いします!

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