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叢叡世
2023年9月8日 02:09
タイトル通り「最後の戦い」になってしまったようだ。これで起死回生を図るには、9月に出る単行本が売れることである。父親と義理の妹のエピソードが出たが余りにもあっさりしていた。長期連載が叶うならこれは4話分使っていたことだろう。しかし掲載順位を見ても後ろから2番目である。全てのフラグを回収して終わりに向かう。9月いっぱいで作品自体は終わりになるのだろう。最終回を迎えるのは分
2023年6月19日 06:23
そう言えば気付かなかったが、この二人の穿いているパンツはどちらかと言うと現代のボクサーが穿くパンツである🩳今のボクサー達はスポンサーロゴを貼り付け捲るので膝まで長くなっているパンツを穿く。お気付きかも知れないが、昔のボクサーのパンツは短い。昭和ならいざ知らず平成の初期のパンツも短い。アントニオ猪木と闘った頃のモハメド・アリのパンツもどちらかと言うと短パンである。腿が出ている。
2023年6月13日 03:07
5話目で漸くライバルが出て来た。ライバルか噛ませ犬かどうかは分からない。5話目なのでここから先を占うものだろう。繰り返し出すがばくだんという漫画は2巻ある単行本で言うと最終局面でプロライセンス取って破竹の勢いという名のダイジェストで世界王者に挑んで終了という名の打ち切りだったので余り間延びさせない方がいいだろう。この漫画にはプロライセンスは存在しないので許可証を手に入れてからの試合
2023年6月7日 05:13
正直自分の見立てが甘かった。ネタバレ程度には書かないがまさかそっち方面に行くとは思いも寄らなかった。かったるいスポーツ漫画になるのかと思ったが、そういうのは散々やって来たことだろうし、寧ろ突っ走っていく方が良いのかも知れない。余計なリアリティなんか追求しない方が良い。文字通りの宮下あきら漫画でいいのだ。というかテニプリやキャプ翼やリンかけといったトンデモハイパースポーツバトル漫
2023年5月24日 01:35
プロだとプロが始まる前に打ち切りになる、と言ったジャンプのセオリーを歩むかと思ったらそうでもなかった。考えてみればそもそも戦後の混乱期の話でJBC(日本ボクシングコミッション)が発足する前(昭和27年以前)なのでどちらかと言うとボクシングの形を取った賞金稼ぎの地下格闘技みたいな話からスタートしている。ある意味ジャンプらしいスタートだと感じる。昔あったBAKUDAN(ばくだん)というやっ