#67 朝日記 「うつ社員への神質問」「コミットメントの高さは社長に勝てない、がそれでいい」「児玉症候群」 (2021/04/27)

7:45起床。2時間45分/9時間15分。眠かったのか。全くそんな気がしていなかったが、数値が静かに物語っている。

今朝は、私の所属している会社のK社長と面談をした。8時に面談の依頼のチャットを飛ばし、9時半には面談がスタート。このスピード感。やっぱりK社長は変わらず一貫していて、私のロールモデルの1人だ。30分という時間の中で、かなり濃密に話した。そして、引き出された。質問が全ての会話を制す、を地でいくタイプの人だ。質問の順番はこうだ。

①上司としてK社長がどう振る舞うべきか?
②もしストレス過多になったら、会社としてどう対処すべきか?
③ストレス過多を察知するサインはあるか?
④復帰の方法どうしたいか?

的確で、会社として痛いところを自ら話す姿勢は、やはりミッション志向であるし、コミットメントの高さがよく理解できる質問だった。自分がもし上司として、同じ状況に出会ったらこの質問を参考にしたい。自ら苦しくなるようなこと(会社に不都合や不利益を被る状況になるかもしれない打ち手)をあえて言う。全てはミッションのために。超合理的思考が、自分に厳しくいられるコツかもしれない。一方で、非合理的な部分、笑いや面白さも忘れていないところがK社長の優れた人間性を表している。

いよいよ、15分で、私の休職3ヶ月の話ができるほどになっていた。これも、多くの友人たちに話した経験がそうさせたのだろう。そして、復帰初日の第一ミッションは、15分の時間をもらい、私の休みの全貌とそこから得た学びについて話すことだ。緊張するが、私をより大きくしてくれる程良い壁だ。程良い壁は、いつでも私を大きくさせてくれる可能性を秘めている。

私が今日、K社長に話した中で、印象に残っていることを思い出していく。

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