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黒やんという人間。

黒やんという名前はどこかで聞いたことがある気がする。
だけども、何をしている人なのか。なんで黒やんなのか。
バンドマンなのかシンガーソングライターなのか。
今回はそういった記事となります。

黒やんという人間とは

まず黒やんに関して、となりますが、黒やんは時にはバンド「UNGLIDE」のボーカル、ギターとして、時にはアコースティックギターを持って弾き語り活動をするシンガーソングライターとして、時にはピックをペンに持ち替えてイラストレーターとして活動したり、また時にはこのnoteや様々な場所で文章やコラムを書いたりしている人として、日々活動をおこなっています。

なので、「バンドマン」「シンガーソングライター」みたいに一括りには到底できないので、「アーティスト」なんでないかな、、、多分、「表現者」です。
作詞、作曲もバンドやソロでメインでおこなっています。多分、ものを創るという行為が物凄く好きなんだと思います。曲を書くこともそうだけど、絵を描いたり、漫画を描いてアップロードすることもおこなっているので、きっとそういう性分なのでしょう。

常に世の中に自分が生み出したものがアップロードされることは、きっと黒やんが消滅してもどこかには残り続けるので、自分が生きた存在証明になってくれるんでないかと思いながら、色々とアウトプットし続ける日々です。

漫画やイラストに登場するキャラクターもたくさん。キャラクターデザインするのも好きです。変なキャラをいっぱい描いてます。おれの頭の中でこいつらが好き勝手に暴れているので、現実世界に放り出してます。

なぜ黒やんという名前なのか

これはよく聞かれる質問なのですが、本名に「黒」も「やん」の要素も一切ないので、完全なる芸名なのです。
どこから出現したものかといいますと、これは遡ること中学校時代。
やはり皆さん一度は通る問題かと思いますが、私は特に「中二病」というやつに酷く長いことかかっておりまして(現在進行形ですね)、特に顕著にその症状が現れていた中学校時代に使用していたコテハン(固定ハンドルネーム)から来ております。元ネタは恥ずかしいのでご勘弁いただけますと。

ある時魔法が解けまして、「いやこのハンネはちょいときつくなってきた」と感じ、ハンドルネームの中の1文字だけ残して、あだ名っぽいニュアンスを出したくて「さかなクン」みたいになるようにあだ名で使えそうな言葉を探して、「黒やん」という形になりました。そして黒やんのまま27歳になったわけですが、困ったことにこのまま30代40代と進んでいいのかしら、なんて最近思う次第でございます。まあその時になったらまた考えましょう。

黒やんとイラスト

実は漫画は一昨年(2021年)の冬に精神的な病にかかりまして、しばらく家に引きこもっていたのですが、その時に何もしないってのが凄く嫌で、ライブがないなら絵を世界に放とうと、毎日漫画を描いていたものをアップロードし始めたのが始まりでした。だけどこれが思った以上に大変な作業で…漫画家さんって本当に凄いと、あらためて実感する日々でした。カラーのものはアナログで作画した後にデジタルで着色しています。色塗りの仕方が変わったことで色々な表現の幅が増えて、現在は様々な形でアプローチを試みています。

思った以上にこちらの漫画が好評で、物凄くありがたい限りなのですが、続きが気になる、LINEスタンプが欲しい、といったありがたいリクエストをいただくこともあり、嬉しい反面作成する時間をどう捻出しようかと頭を捻っております。毎日少しずつ、こちらの作業も進めておりますので、発表をお待ちいただけたらと思います(各方面ありがたいことに忙しくさせていただいておりますのですぐに〜ではないと思いますすみません!)

黒やんと文章、コラム

「音楽」と「イラスト」があるのに、更に文章も書きたいのかとなるかと思いますが、書きたいんですねこれが。これも世に放ちたいシリーズのひとつで、文章が人生の中で役立つ瞬間って結構多いと思うんです。寝れない夜、退屈な移動時間、ぽっかり空いた時間潰しなど、、、そんな時にそのちょっとした時間を埋められたらなーなんて思って、稚拙な文章を書いている次第であります。毎日書くのは大変だけど、文章で表現するのが楽しいので、旅日記やこういった紹介文や徒然日誌みたいなものを日々投稿しています。

意外とバンドマンのステージ裏やライブがない日の過ごし方とかは気になる方もそうでない方もいると思うので、皆さんのお暇な時間にはまるように、今日も文章の発信を続けている次第であります。

まとめ

「音楽」「イラスト」「文章」果たして何を極めたいのか?
こう問う方は多いです。だけど、どれかひとつ、っていうのは選択できません。というより、選択する必要はないんじゃないかなと思います。
なぜなら、これはおれの人生の物語であり、おれのやりたいことである、からです。やりたいことを好きなだけやることは、非常に良いことだと思いますので、この3つを切磋琢磨しながら、少しずつ少しずつ進んでいけたらと思います。

表現者、黒やん。
こういった人間です。ので、もし良かったら、空いた時間のお供に、黒やんの記事を読んでいただけたら幸いです。そして、楽曲も聴いていただけたら幸いです。


UNGLIDE 黒やん

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