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大学生に「読書」をおすすめする理由

こんにちは!くろのです。
今回は大学生に読書をおすすめする理由についてnoteで書いていきたいと思います!
僕は小学生の頃に「ダレン・シャン」というヴァンパイアの小説にハマり、そこからビジネス本や学術書など様々な本を読むようになりました。
読書には人生に役立つ素晴らしい学びがたくさんあるので、本noteで読書えおすすめさせて頂きます!

本noteの想定読者
・読書をするメリットがわからない大学生
・何を読むべきかわからない大学生
・頭の使い方を学びたい大学生

早速始めましょう!目次は下記の通りです!

私が読書をおすすめする理由

最近だと動画や音声のコンテンツがすごい伸びていますが、僕自身は読書が最も良質なインプットができる手段だと思っています。
ここではなぜ読書なのか?について説明します!理由は大きく分けて下記の2つです。

①情報が体系化されている
②本に書き込んでアウトプットができる

まず、①情報が体系化されている点です。
現在はインターネットで情報を収集をする人が多いと思いますが、情報がバラバラと散乱していて、それぞれの情報の関連性がいまいち分かりずらいため、ユーザーには情報を整理して紐付ける力が求められます。

一方で、本は数万字に及ぶ情報をプロの編集者がわかりやすく整理してくれています。なので、大量の情報を効率よくインプットする手段としては読書がベストではないでしょうか。
僕もYouTubeや音声コンテンツも使いますが、20分以上あると結構だれしまうので、気軽にインプットできる一方、情報量が多い場合は向きません。

次に②本に書き込んでアウトプットができる点については、本に書かれた内容に自分なりの意見を書き込んだり、線を引くことによって簡単にアウトプットできます。

これは他の動画や音声だと流れがある分、考える余地がありませんが、本の場合はじっくり考えながら読み進めることができるので読書の利点だと言えます!

大学生になったら最初に読むべき1冊

大学生であれば学問を学び、研究していくことで下記のような能力が身につきます。
日本の大学生は他国と比較しても全然勉強しないと言われますが、だからこそ日本では勉強(研究)するだけで大きな差がつきます。

研究によって身につく力
・統計分析力
・論理的思考力(ロジカルシンキング)
・批判的思考力(クリティカルシンキング)
・プレゼンテーション能力
・データを正しく読み解く力(リテラシー)

大学生の勉強については下記のnoteにもう少し掘り下げて書いています。

大学生が読む最初の1冊としておすすめなのがオックスフォード大学教授である刈谷武彦さんの「知的複眼思考法」です!

この本は僕のバイブル的な本であり、端的に言うと読書をするベースとなる「自分の頭で考える」ようになるための本です!
先ほど挙げた沢山の能力を身につけるための思考法がみっちり書かれています。むしろこれを読まないと「研究」がただの「調べ学習」になる人がめちゃくちゃいます

似た系統で有名な本だと「思考の整理学」がありますが、抽象的な話が多いので個人的にはポイントもすっきり整理されている「知的複眼思考法」をおすすめします。
両方買うのはもちろんありです!どちらも読まないのは論外です笑

大学生協やたまに書店にもあるので、立ち寄ったときに是非読んでみて下さい!!

本noteのまとめ

・本はプロ編集者がわかりやすく構成している
・動画や音声と比較して頭を使って学べる
・「知的複眼思考法」で自分の頭で考えることを学ぶ

大学生活を通じてめいいっぱい学びの素地を身に着けてください!
これで本noteは以上です!最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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