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お気に入りの携帯ケースを使い続けるために
いきなりですが、機種変更をしました。
それに伴い、今まで使用していた手帳型のケースが当然ながら使えなくなるので、今回はDIY工作として新機種に対応できる様に加工していきます。
まずは機種アイフォン11プロから15プロに機種変したので若干サイズが異なります。
カメラの位置も変わってるのでケースをこのまま使うことができません。
そこで、手帳型ケースの本体をはめる所を慎重にカッターナイフやデザインナイフで剥がして新しいケースを100均で購入して取り替えていきます。
本体の大きさは手帳型からはみ出る事もない感じだったので、携帯ケースさえうまく帰れれば手帳型ケースもそのまま使えそうでしたのでチャレンジしました。
今回用意した材料です。100均で揃えれるものは揃えて、コストを下げます。
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写真の様に一先ずは既存のケースを取ることに成功です。下地にプラ板が貼り付けてあったのでそれは残しておきます。カメラの位置が違うのでデザインナイフで手帳カバーの部分をデザインナイフで切り取っていきます。
皮製品なので何度も何度も刃を入れて、慎重に切っていきます。
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カメラ1の加工が済んだら、プラ板の部分の残った糊矢ボンドを綺麗に撮っていきました。消しゴムを使うと割と綺麗になります。
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準備ができたら、100均で購入したケースにボンドを塗り手帳ケースに貼り付けていきます。
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貼り付けが弱そうなところにはクランプ代わりに書類を止めるクリップを代用して接着剤が固まるまで挟んでおきました。
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以上で機種変に伴い手帳ケースの加工も完了です。
仕上げにメンテナンスとしてクリームを塗って艶出しを塗って仕上げました。本来であれば専用のクリームを塗らないといけないのですが、どうせ傷も多いし汚れもあるので低コストであるけど100均で良いと判断して自己満足な仕上げ工程となりました。
せっかく、購入したお気に入りの手帳ケースを使い続けるために少々荒手ではありますがこんな方法もあると思って頂ければ幸いです。
今後も、DIY工作も続けて色々挑戦していきますのでまた読んでもらえると嬉しいです。今回も貴重なお時間で読んで頂きありがとうございました。
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