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読書へのニガテ意識を捨てたくて
こんにちは。
22時ごろ、今日の分の勉強がひと段落就いたので
色んな方のnoteでも読もうと思ったのですが、
活字を読むなら、たまには本でもいいんじゃない?
読書への苦手意識、今日こそ捨ててみない?
と思い立ったので、家の中で見つけた読書術の本を手に取りました。
なんで家にあるのかわからない本、たまにあるよね。
(中古は1円から!)
どちらかと言うと「多読のススメ」で
「読書を人生にどう役立てるか」と言う本であり
速読についての本ではないようですが、
この本に書かれている
テクニックを読みながら実践していたら
何となく速読ができるようになっていました。
という訳で、折角なのでシェア。
中でも参考になったのはこの4つ。
(本の内容を勝手にペンギンが要約)
①本を読む前に「何を学び取るか」目的を明確にする
②目次を読み、内容を大まかに掴む(こうすることでインプットしやすい状態に意識が切り替わる)
③一字一句すべて拾う必要はない
④じっくり読みたい本(小説)とインプット用の本とで読む速度を切り替える
この4つのうち、
特に①の目標の明確化をしてない状態だと、
ただ漫然と読んでしまったり、はたまた
中断して積読してしまったり。
とくにインプット系、自己啓発系の本ね。
私の場合は
数か月後に人前で話す機会があるので、それまでに
話し方の本やYOUTUBEを見て、学び取りたい
という目標があります。
その目標を意識しながら本を読んだり、インプットしてみようと思います。
ちなみに、完璧主義を捨てることも速読・多読には重要そうです。
・一度読んだだけでは理解できないのは当たり前。何回か読めばいい
・読むのが遅いのは、丁寧に読もうとするから。慣れればだんだん速くなる
・読書はその時の自分の理解力のレベルに合わせた本を選ぶことから始まる。いきなり専門書を選んでも読めない。まずは入門書から手に取ること
ではね。
こんどこそ読書、楽しみましょ。(押韻)
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