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noteでスキ♡を増やすなら、サムネイルはやっぱ手作りしなきゃダメ…?

サムネイル難民の方に伝えたいことがあり馳せ参じたっ!

note迷子の友、くろめがでござる!!

…ということで、今回はサムネイルのお話。

サムネイルはやっぱ手づくりしなきゃダメなのかなー…とプレッシャーに感じている方は読んでみてね^^

それがし、開業届の職業は(一応w)「グラフィックデザイナー」でござる!

・・・

最近はCanvaの質が上がってきて、イラレやフォトショを持っていなくても、だれでもそれなりにオシャレなサムネイルが作れるようになりましたね〜

note界隈でも、やれサムネのトンマナを揃えれば伸びるだの、やれ手づくりして専用サムネを作らんやつは人生損してるだの…

それは言いすぎですが笑

とにかく、noteをサーフィンしていると、サムネイルの手づくりを推奨している方がけっこうたくさんいるなーと感じます。

実はわたしも、以前やっていて3か月で挫折した元アカ(元カレのノリで笑)ではサムネイルをすべて手づくりしていました。

なんか当時はそのほうがかっこいいかなーと思ったのですよ!笑

そしてその結果、なにが起こったかというと…
挫折です笑(2度目)

なので、わたしは初心者に限っては、noteのサムネイルは別に手作りじゃなくてもいのではないかなと思うのです。

特にデザイン素人ならなおさらで、いくらオシャレっぽいものを作れると言っても、

やっぱり知識が多少なりともある人が作っているかどうか?というのは、案外すぐわかってしまうものです。

プロじゃなきゃ作るな!と言っているわけではありません!

わたしがいいたいのは、デザインの知識が多少頭に入っていないと、サムネイル作成って意外と時間と労力(と精神力)が食われます。

はじめのうちは、更新を続けること自体がなかなかのハードルです。

そこにそれなりに見ばえするサムネイルを作る作業が入ってくるとなると…わかりますよね?笑

サムネイルの手づくりを、なんのためにやるのか?
まずはそれを考えないとですね。

たとえば、最初からきちんとアカウントを作りこみ、ターゲット設定をして、有料noteをバンバン売りたいよ、商売としてnoteをはじめるよ!

って場合は、それはちゃんと作ったほうがいいでしょう。

それはサムネイル手づくり党の人たちの言うとおりです。

逆に、そうじゃなければ必ずしもムリして作る必要はないんです。

みんなのフォトギャラリーにも、ステキなサムネイルはけっこうありますからね。

まずは投稿を習慣にすることが先決で、デザイン面でアカウントの質を高めるのはそれからでも遅くないですよ。

われわれは「めんどくさい」に勝てない

なんでここまで断言するかと言うと、まあ自分がそれで挫折したからっていうのもあるんですが笑

わたしがリスペクトしている本がありまして。

…といっても文章とか運用の本じゃなく「片付け」の本なんですけどね。

それがこちら。
これ、帯がいいんですよね〜

散らかる家は必ず、なにかがめんどくさい

内容も本当によくて、つまり、散らかしたくなかったら、

たとえば収納がいちいち引き出せないと使えない、(細かすぎる収納)とか、

絶妙にちょっと届かないところに収納してる(鍋出しっぱなし事件)とか、

いちいちのぞきこんだり、中身を全だししないとなにが入っているかわからない(ぐちゃぐちゃの引き出し)とか、

そういう「不便ってほどでもないけどちょっとだけめんどくさい」っていうのが、

じゃあとりあえずここに置いとくか…ぽん、
(家族)どこにしまうかわからんしテキトウに置いとくか…ぽん、

となって、なんか片付けても片付けても部屋が散らかるんですが…?案件になっちゃうんですよ!という本です。

めっちゃざっくりしたまとめです笑

わたしは個人的にこの本を超リスペクトしてまして笑

この本のおかげで部屋も片付きましたし、生活の色んなところでエッセンスが役に立ちまくっています。

これ、noteでも同じことが言えて…

書いて投稿する!にちょっとでも他の工程が入ると、ぶっちゃけ(めんどくさい)ですよね?

なので、noteを長く続けるコツは、できるだけそのめんどくさいを排除する方法を考えること、なんです。

てでも、たとえば初心者にとってめんどくさいことでも、少し慣れてきたらめんどくさくなくなることもあります。

今回のサムネイルがまさにそうなんですが、最初は「サムネイルにまで気をつかってらんねー!」なんですが、

慣れてくると不思議と「サムネイルもやってみっか…」みたいな気になります。

そこで初めて、サムネイルの手づくりを検討すればいいと思うんです。

スタートダッシュを決めた人とかが目立つのは、それがとっても「稀」だからです。

普通そんなことなかなかないので、そこを目指して最初からすべてを完璧にしなくても大丈夫。

noteは(要領を得たうえで)コツコツ続けていけばいずれ必ず伸びますから、気長に楽しくやっていきましょう。

・・・

サムネイルを作るときは、最初はプロに助けてもらうのも手です。

たとえば、サムネイルの見本を2〜3種類作ってもらって、それを流用すれば手間も省けるし、クオリティもあがる、オリジナリティも出ますよね。

個人のデザイナーさんだと、探せばすごいクオリティなのにお手頃価格で助けてくださる方もたくさんいますから、ココナラやXで探してみるのがいいでしょう。

どうしても自作にこだわりたい方は、noteと平行してデザイン思考を頭に入れるのがおすすめ。

この2冊が読みやすいです。

ちなみに、「みんなのフォトギャラリー」から画像を選ぶとき、わたし個人としてはこんなことに気をつけています。

・色(明るめ)
・モチーフ(はっきりしていて大きめ、できれば「笑顔」などプラスの感情が伝わるもの)

困った!どうする?とかのタイトルでも本当に困った顔の人のサムネはわたしは使いません

ここだけ気をつければ、みんなのフォトギャラリーを使ったとしても、ある程度目をひくサムネイルにできると思いますよ!

それでは、また来週〜!

▼このnoteを書いた人▼

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くろめが
noteを愛するフリー編集者。「スキを増やしてnoteを楽しく続けるコツや、記事の書き方」を発信中!秋田在住、4歳ボーイの母。タロット(やる方)に沼り中。書店に行くこと、オットと息子を吸うことが趣味←

noteでできたこと
・公式noteに、1年で10回ほど紹介される
・Amazonにて『noteとスマホだけのズボラKindle出版』を出版。新着ランキング2ジャンルで1位を獲得(☆4.5感謝!)
・#映画にまつわる思い出 お題コンテスト入賞(エッセイ)
・1年4か月でフォロワーさん1000人達成

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