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引っ越しのタイミングで断捨離。「いつか」をなくすと行動力に結びつくと気づく。

近々、引っ越そうかなと考えていまして、この機会に着ていない服は処分しようかなとも考えているんです。

みなさんのクローゼットにも「いつか着るだろう」と思ったまま、保管している服はありませんか?

いつか、またいつかと言っているうちに自分の好みが変わったり、流行が移ったりして、けっきょく着ないんですよね😅

もちろん「流行は巡ってくる」と言うので、次の流行を待つことはできます。

でも、それは心のどこかで捨てない言い訳を探しているだけのような気がします。

「いつか」という言葉、すごく便利なようで危険です。

それは「いつか」には未来への期待感を含みながら、具体的なことはなにも決まっていない状態だからです。

成人式や結婚式、あるいは同窓会。ひさしぶりに会う友だちっているじゃないですか?

その場では「ほな、また」「また、今度」と言うけれど、けっきょく集まることなく時が経ちます。

つまり具体的なことを決めず、先延ばしをするのに「いつか」は便利な言葉です。

その反面、具体的なことが決まらないので、ずーーっと先延ばしになってしまいます。

僕が最も伝えたかったのは「自分の中で『いつか』と先延ばしになっていることがあれば、できることから一つずつやっていきませんか?」ということ😊

世界一周旅行のような大きなことじゃなくていい。まずは着なくなった服を処分するような小さなことから始めてみましょう。

「いつか」をなくす癖が、自分のやりたいことへとつながる行動力になると思います✨





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