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宗教について Part2 私の考え方。

※以下の記載は全てクリスチャンである、私の個人的視点からであることをここに表記致します。

初めに、神は天地を創造された。


創世記 1:1 新共同訳


これは私たちクリスチャン(一部を除く)が読む聖書の一番はじめに記載されていることなのですが。
何故、聖書のはじめから、神なのか。
神が天と地を創造した。

皆さんは神がいることを信じますか?
私は、はじめて聞いた時に衝撃が走りました。

なぜかというと私も以前は浄土真宗大谷派にありました。
家族がそうだったからでした。(あまり興味はない。)

もちろん神がいることを否定していたわけでもなく、
私の思っていた神は将棋の駒のように
私を動かし悪い方向にも良い方向にも操る神と思っていました。


もちろん、悪いことをすれば罰が当たり、良いことをすれば徳を積むことも知っていました。

そんな私が何故クリスチャンになったのか?はまた改めて書かせてください。

私は、神が天と地を創造を知ったときなぜ衝撃があったからというと小学生の時に習った事が覆されたということでした。

それは何故か。

私が小学生で習ったのはビッグバン説と進化論でした。


ビッグバンとは、宇宙は非常に高温高密度の状態から始まり、それが大きく膨張することによって低温低密度になっていったとする膨張宇宙論における、宇宙開始時の爆発的膨張。インフレーション理論によれば、時空の指数関数的急膨張後に相転移により生まれた超高温高密度のエネルギーの塊がビッグバン膨張の開始になる。 ウィキペディア

つまり何かの爆発や衝撃が起きた状態において地球ができたということ。小学生の頃わりかし自分の意見は持たず生きていたのでただただ習ったことを信じていました。

進化論もその一つです。

進化論とは、生物が進化したものだとする提唱、または進化に関する様々な研究や議論のことである。 生物は不変のものではなく長期間かけて次第に変化してきた、という仮説に基づいて、現在見られる様々な生物は全てその過程のなかで生まれてきたとする説明や理論群である。 ウィキペディア

簡単に説明すれば人間の祖先は猿から来ているということ。

日本人の多く方は小さい時から学習しますよね。
疑問に思うことなんて私はありませんでした。

そんな疑問のない、当たり前の中で、
はじめに神が天と地創造したと言われても困りますよね。

日本社会においての、宗教といえば神仏習合ですし。
私も以前は正月になれば お寺にも行きましたし、
神社に、お宮参りも行きました。

特に日本社会において、先祖を重んじることは重要視されますし、何が正しくて、何が悪いのかなんて分かりません。

私にとって過去に信仰する宗教は特にありませんでした。

もし私が何かにすがりついて
何かに基準を置いて
宗教を信仰していたらまた話しは変わってくるのでしょう。

この世において宗教はたくさんありますし、
私の周りでは新興宗教に入ってる方は沢山いました。

もし、新興宗教や神仏習合、先祖崇拝、進化論、ビッグバン説と仮にもし、信仰することが上記でしたら、私は完全に今の考え方はありません。
むしろ、日本社会に溶け込み先輩を重んじて、先祖を崇拝し、
正月にはお盆には墓参りして、人が亡くなればお寺のお坊さんを呼びクリスマスには恋人とデートし正月には鐘を鳴らしにお寺に行き年始めにはお宮参りにも行ったでしょう。

このように、日本はとてもMIX宗教だと感じませんか?
(宗教だと思っていない方、失礼しました。
 お気になさらず。)


私がなぜ、キリスト教の神を信じ、クリスチャンになっていったか。知ってほしいですし、私は以前 大阪で 暴走族を作り
不良をしていたことや大阪 繁華街 ミナミで 権力を持っていた事もシェアしたいと思います。






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