自作 恋愛小説 人工的なラブソング
お久しぶりです。
完全に自分のアカウントのことを忘れていました…
すみません。
今回は、自作で小説的なものを書いてみました。
まだプロローグの段階なので、またちょいちょい書き進めていこうと思います。誤字脱字がひどいかもしれませんが、温かい目でご覧ください
人工的なラブソング
プロローグ
私はごく普通の高校生…になるはずだった。
別に中学生のときに事故にあったわけでもないし、すごーく大変なことがあって、不良になったわけでもない。ただ、私の高校生活が”普通”じゃなくなってしまったのだ。あくまで私の中での、だが。私の中での普通のJKはスカートを短くして可愛く見せたり、先輩と仲良くしたりとか、そういう自然な恋愛ができるような人達だ。小中学生のときは、もちろん自然なレンアイなんて考えたこともないし、小学生のときなんかは、
男友達と汗水たらして公園中を走り回ったりしていて、恋愛になんて興味すらなかった。中学生の時は、憧れの先輩がいたりとか少しは恋愛をしたかもしれない。でも、普通で、自然なレンアイだ。
今みたいに人工的なレンアイしかできなくなってしまっているのは、
全て、あいつのせいだ。
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