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れいわを広めよう! その3 日本の文化を根絶やしにするインボイス制度を止めろ!参院選2022

今回のピンポイントターゲットは「中小零細/自営業/フリーランス/アーティスト」。なんとかして票を捨てている5割の有権者にれいわに投票してもらいたい、れいわを横に広げたい。でも「れいわ新選組いいよ、この動画みてね!」と丸投げでリンクを送ってもなかなか見てもらえない。れいわの街宣は長いからいきなり全部見て、はハードル高いけど「ここからここまで、10分だけ見て!」とピンポイントでその情報に興味がある人に伝えたら見てもらえる可能性が上がります。太郎さんの言う通り、選挙の大事さを自分ごととして捉えてもらうにはピンポイントなアプローチが必要。「つきあってください!」だけでは恋人になってもらえないのと一緒。面倒でも相手のニーズに合わせて口説くことが必要ですにゃ。

おすすめ動画のリンクと時間、おすすめポイント、なぜおすすめなのか解説をお送りしますよ。参院選2022は6月22日スタート。みんなでれいわを広めて日本を立て直そう!拡散希望!


このインボイス制度が何なのか、全然知られていません。「来年から始まるインボイス制度って知ってる?全員消費税納税するハメにされるらしいよ。10分くらいなのでぜひ見てね、と身の回りの中小零細フリーランスの事業者に伝えましょう。政府がこんなことをやろうとしてるなんて知ったらびっくりしますよ。インボイス制度とはどんなものなのか、どんな問題があるのか、山本太郎さんがわかりやすく説明してます。

【街宣LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 東京都・久米川駅(2022年6月2日)

0:53:05 – 1:04:10 [ 質問 ] 現在大学などと取引をするおそらくフリーランスの方からのインボイス制度に対する質問:「今は売上が1000万円未満で消費税免税業者だが、来年インボイス制度が始まると、免税業者が不利になると聞いた。課税業者にならざるを得ないようだが、そうなったら厳しい。」質問を入れて11分くらい。

消費税は何のために必要か?社会保障のためではなく、法人税の引き下げの穴埋めに使われているという簡単な説明。1989年に消費税が導入されてからずっと、消費税の増税と、法人税の減税は常にセットになってきた。買い物するために取られる罰金である消費税、73%が法人税の穴埋めに使われてる。なんでテレビや新聞がいかに消費税がこの国の経済を壊してきた悪税であるか言わない。なぜか?新聞は消費税の軽全税率の恩恵を受けているから。テレビ局の母体も新聞。

消費税免税の「免税点制度」についての説明(63年の時点では3000万円以下の業者は免税業者だった)。この制度の趣旨は、そういう配慮をしないと、中小零細が倒産するため「中小零細事業者への配慮」「中小事業者への事務負担の軽減への配慮」をしないといけないという趣旨だった。インボイス制度というのは、この配慮を取っ払う、中小零細を潰すための制度。絶対に廃止にしなければいけない。

「『消費税免税』って、消費税分をねこばばしてるんじゃないの?」と思っている人がいるが、それは違う。東京地裁平成2年3月26日に「消費税は『対価(価格)の一部」であり『預かり金』ではない」という判決が出ており、これは控訴されずに確定している。同判決では「(消費税を)過不足なく公庫に納付する義務を消費者との関係で負うものではない」と定めている。

インボイス制度、免税、課税選べるようになっているが、実質は違う。課税業者になって消費税を払い、大きな事務負担をするか、廃業をするかの選択になる事業者が多くなる。取引先は、免税業者と取引すると、税額控除を受けられなくなるから、負担を減らすため、免税事業者との取引を避けるようになる。農家、一人親方、自分のやりたいことをコツコツ続けている人が潰される。そして、このインボイス制度によって、そういう仕事を志す人も減る。

山本太郎以外、れいわ新選組が気に入らなかったら、インボイス制度を廃止、または延期しようとしている候補者を応援してほしい。この国の文化を根絶やしにされないように、そして人々がより安い労働力として使われる流れにならないように。

【街宣LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 東京都・昭島駅 2022年5月31日

0:39:18 ー 0:49:00 (質問を含めて10分くらい):[質問]零細企業なのでインボイス制度が始まることに悩んでいる

「零細企業をいじめるこういう制度をやめさせたいのでれいわを応援しています」という当事者の男性の質問に太郎さんが答える10分間。ぜひこの動画、「来年から始まるインボイス制度って知ってる?全員消費税納税するハメにされるらしいよ。10分くらいなのでぜひ見てね」と身の回りの中小零細フリーランスの事業者に伝えましょう。このインボイス制度、一体何なのか、全然知られていません。政府がこんなことをやろうとしてるなんて知ったらびっくりしますよ。インボイス制度とはどんなものなのか、どんな問題があるのか、山本太郎さんがわかりやすく説明してます。

「絶対に止めなきゃいけないのがこの来年から始まる予定のインボイスという制度。中小零細など、約500万事業者に影響がでる恐れがある。」この悪法、請負業者、フリーランスといった弱い立場。個人タクシー、演劇、映画、出版関係、イラストレーター、アーティスト、職人、音楽・英語教室、生命損害保険代理店、農家、建設、一人親方などなどもう本当に多くの日本の食、伝統、文化、日々の暮らしをを支える人たちが酷い目に遭わされる。絶対にやめさせなければならない。


日本は世界でも珍しく小さい商売が生き残ってきた国。100年超の中小零細を含め老舗が4万社も生き残ってるのは日本だけなんですよ。(日刊ゲンダイ)日本はそういう小さい商売が守ってきた職人芸や古い文化がまだ生き残ってるとても貴重な国なんです。アニメーションやコミックなどの新しい文化も世界中で愛されてます。しかし、その貴重な日本文化、自民党+維新+竹中平蔵のような新自由主義の売国奴がガンガン潰しにかかっています。そこにコロナや戦争がやってきてそういう小さい商売がどんどん潰れてる。そういう商売を潰して失業者を生み出し、彼らを安い労働力として、パソナが大企業にいつでも首切れる非正規雇用として派遣してさらに大儲け。それがインボイス制度の正体。でもこの稀代の悪法は、同じくこのデフレ化に置いて悪法の消費税を廃止すれば同時になくなります。

まず大事なポイント。消費税は社会保障には使われていません。消費税増税されるたびにに年金は減らされ、国民健康保険料は値上がり、生活保護は減額され、法人税は減税され続けてます。消費税の73%は、社会保障ではなく法人税減税の穴埋めに使われています。1年間の消費税収は26兆円。臨時国債を発行すれば消費税を無くすことは簡単にできる。政府は補正予算でもう100兆円もの財政出動をやっているけど、全く問題は起こっていない。今の物価高は、景気が良くて給料が上がり、物がよく売れてることによって起こっている通常のインフレではなく、戦争による供給の減少によって輸入している原料価格=コストが上がったために起こる悪いインフレ=コストプッシュインフレ。ここでインフレを抑えようと緊縮財政をやれば、ますます経済状況が悪化して大変なことになる。

日本はいまこそさらに国債を発行して積極財政を行い、社会にお金を供給するべき。もう100兆円くらいの国債発行は何の問題もなく、それによって経済破綻することはない。なぜなら、日本やアメリカのような自国通貨を持ち、変動相場制の国は積極財政で財政破綻はないし、大災害や戦争で生産拠点が破壊されたりしないかぎり、ハイパーインフレも起きないからです。国債は財務省も言っているようにインフレ率2%くらいまでは何の問題もなく発行することができる。現在国が国債刷って作ったお金がみんなのところに回っていないのは、政府が配る先を間違えてるだけ。

この国の一番の資源は人間なんですよ。日本の一番の「国富」は勤勉で優秀な日本人のすばらしい生産力。それを守るにはれいわの参議院の議席を10議席にして、立法にリーチできるようにすること。そうすれば消費税廃止は現実になります。横に広げよう。1人でも多く、1票でも多く。毎日こつこつと。この「れいわを広めよう!」記事シリーズで、ピンポイントにおすすめする動画とその部分時間、説明するポイントを紹介してます。これからターゲット別の記事、増やします。新しい動画も記事に追加していきますよ。みんなでれいわを広げましょう。がんばりますにゃ!

れいわを広めよう! その1 「子供が心配なお母さんにこの動画のここを見てもらおう!」参院選2022 :https://note.com/kuroinekoyan/n/ncdf91b63678d
れいわを広めよう! その2 「諦めちゃってるインテリよ目覚めよ!」参院選2022: https://note.com/kuroinekoyan/n/n2e9df3071b05
れいわを広めよう! その3 「日本の文化を根絶やしにするインボイス制度を止めろ!」参院選2022 :https://note.com/kuroinekoyan/n/n26784781fcc6
れいわを広めよう! その4 「原発止めるの無理だと思ってる人にはこの動画のここ!」参院選2022 :https://note.com/kuroinekoyan/n/n30cf732c3e17


#れいわ新選組  #参議院 2022 今回ご紹介した立候補予定者:SNSでのフォロー、チャンネル登録もガンガン勧めていきましょう!

参議院東京都選挙区 公認候補予定者 山本太郎
略歴(れいわ新選組公式サイトより抜粋)

:れいわ新選組 代表。1991年1月、高校1年生時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の「ダンス甲子園」に出場し、芸能界入り。2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、4月より反原発活動を開始。2013年7月 参議院議員選挙に東京選挙区より出馬、666,684票(11.8%)を得て当選。2014年12月 政党「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、2015年1月に共同代表。2016年10月 政党名を「自由党」に改称、共同代表。2019年4月、自由党と国民民主党の合流には加わらず、独自で「れいわ新選組」を旗あげ。草の根による国政政党設立へのチャレンジを始める。現在、原発問題、被曝問題、TPP問題、労働問題、社会保障制度改革、人々のための経済政策、表現の自由に関わる問題等に特に深く関わり活動中。

主な著書:
「僕にもできた! 国会議員」(ちくま文庫) 2019年4月
「山本太郎 闘いの原点: ひとり舞台」(ちくま文庫) 2016年6月
「みんなが聞きたい 安倍総理への質問」(集英社インターナショナル)2016年1月
「ひとり舞台 脱原発-闘う役者の真実」(集英社)2012年2月

Webサイト「山本太郎 れいわ新選組代表」オフィシャルサイト:

Facebook:https://www.facebook.com/imahahitori/