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れいわを広めよう! その2 諦めちゃってるインテリよ目覚めよ! 参院選2022

なんとかして票を捨てている5割の有権者にれいわに投票してもらいたい、れいわを横に広げたい。でも「れいわ新選組いいよ、この動画みてね!」と丸投げでリンクを送ってもなかなか見てもらえないというお悩みも多いのでは。太郎さんの言う通り、選挙の大事さを自分ごととして捉えてもらうにはピンポイントなアプローチが必要。「つきあってください!」だけでは恋人になってもらえないのと一緒。面倒でも相手のニーズに合わせて口説くことが必要。

そこで今回のピンポイントターゲットは「諦めちゃってるインテリさん」。頭がいいだけに、この国がどんだけヤバいかということはひしひしとわかってる。でもあまりにヤバすぎて、どうせ何やっても変わらないからと目も耳も塞いじゃってる人に、希望を見せましょう。れいわにはこんなにまともな人たちが自分の人生を横に置いて社会をまともにしようと頑張ってる。その事実を知ったらダメもとでれいわに投票してくれるかもしれません。まずは1にも出てきた埼玉選挙区公認候補予定者の西みゆかさん。ニューヨークと日本で弁護士を25年やってきた超エリートです。もうひと方は元アイドル、大阪で維新を華やかに蹴散らすやはた愛さん。まずは西さんの自己紹介。

【れいわ新選組】国際弁護士、西みゆかの自己紹介!(参議院 埼玉県総支部長) (2022/05/15): 

弁護士というと、苦労知らずのエリートのような印象がありますが、若くして司法試験に受かった後、挫折を味わい、弁護士事務所を転々としたり、メンタルを病んだりした経験もある。アメリカに渡って他の人と比べなくてもすむという自由を知ったが、アジア人差別にも遭い、世の中を冷静に見ることができるようになった。弁護士は社会に貢献する使命があるというスタンス。優しくて真面目な人柄がよく出ており、信頼できる人物であると訴える力のある動画。字幕付き、3分20秒と短いので見てもらえる可能性大。

こちらが今回のメインのおすすめ動画。 2022/05/20収録です。

前編:【西みゆか・やはた愛】刑事司法と死刑制度に係る言論について/現場の視点から(34分)

中編:【西みゆか・やはた愛】カジノ・IRの社会価値、依存症とリスクマネジメント、我が国の組織構造と民主制について ①(38分)

後編:【西みゆか・やはた愛】カジノ・IRの社会価値、依存症とリスクマネジメント、我が国の組織構造と民主制について ②  (30分)

埼玉県総支部長の西みゆかさんと、大阪で維新とガチンコで戦うやはた愛さん。一見この対照的に見える二人はれいわ新選組きってのインテリさん。生命倫理を学ぶやはた愛さん、弁護士として日米で死刑制度や依存症問題に取り組んできた西みゆかさんが、非常に難しい問題を深く掘り下げています。やはた愛さんは思ったよりずっと知的な人だし、西さんは真面目そうな見かけよりずっと面白い人、というギャップも萌えますよ。悩めるインテリさんに深くささるかもしれません。あと1ヶ月、共にがんばってれいわを広めましょう。参議院で10議席取ったら立法にもリーチできるんですよ。れいわが躍進すれば日本は必ず再生します。5割の諦めちゃってる人にれいわを広めよう。記事の最後に、これは重要と思ったことのメモを付録につけましたよ。ではまた!

#れいわ新選組  #参議院 2022 今回ご紹介した立候補予定者の方々:フォロー、チャンネル登録もガンガン勧めていきましょう!

れいわを広めよう! 参院選2022 お薦め動画ピンポイントその1 お父さんお母さん」編もよろしく!ですにゃ。今回の立候補予定者の情報はこちら↓

参議院埼玉県選挙区 公認候補予定者 埼玉県総支部長 西みゆか:

弁護士として25年活動してきた。日本、アメリカで弁護士の資格を持っている。アメリカで病んでしまった弁護士を無償でサポートするLawyers for Lawyersでの活動から始まり、プロボノ活動(困っている人を無償で弁護する)をしてきた。その中の経験でつちかった経験が今の自分を作っている。今は他の人と違う意見を言うこと自体が村八分にされてしまうような雰囲気があるが、その雰囲気を変えて真の民主主義を取り戻したい。それによって経済活動も活発にできる。ガソリン税をなくす、消費税をなくす、無理だと思っているかもしれないが日本は民主主義なので、我々がそんなものは要らない、賃金を上げろなど声を上げれば国政にも社会にもそれは届くはず。自分の声がそういうことの呼水になって少しでも政治、社会を変えられればとれいわ新選組に参加した。
れいわ新選組公式サイトの西みゆかの紹介ページ:

参議院大阪府選挙区 公認候補予定者 やはた愛

グラビアアイドルなどを経て現在はれいわの公認候補予定者、そして現役の早稲田大学の大学生。現役高校生の時は勉強が好きで進学希望だったにもかかわらず、父親がギャンブル中毒で、学費が工面できずに芸能界に就職したが、31歳の時に「学び直したい」と大学の入学を決意した。しかし、様々な教育ローンを申請しても不安定な仕事しかしてこなかったので国の奨学金がおりず、高い金利のカードローンの分割払いで大学に通っている。家庭の経済状況で学びを諦めなくても良い国、何度でもチャレンジができる国にしたい。また、非正規雇用で働くシングルマザーの母に育てられ非正規雇用で働く女性の厳しさを感じており、どんな境遇であっても、安心した暮らしのできる社会にしたい。

れいわ新選組公式サイトのやはた愛 紹介ページ:

Instagram: https://www.instagram.com/aiainstein/?hl=ja

Facebook: https://www.facebook.com/people/%E5%85%AB%E5%B9%A1-%E6%84%9B/100004404240801/

付録:動画を聴きながら取ったメモ

・日本では死刑というと感情論になってしまう。これは本当は「国家権力が個人の生命を奪って良いのかどうか」という議論なのに、すぐ被害者感情などの議論になってしまう。
・日本には言論統制がある。
・日本には性善説が強い。なので、依存症になったりとか問題がある人はダメなひとだと切り捨ててしまう。メンタルを病んだら「ダメな人」であると決めつけてしまい、誰にでも起こることだという認識がない。
・メンタルを病んだ時に、会社に言う手続きがあり、それで給料を下げてはいけないなどの法律がアメリカ、ブラジルなどにはある。メンタルを病んでも制度としてちゃんと会社に言える、給料も下げない、守秘義務があるなどの法制度を整えないといけない。
・加害者の家族を責めるのがおかしい。なぜ人を責めずにはいられないのか。罪を憎んで人を憎まず。アメリカでは「人を殺したことがある」と普通に言えるのがすごい。自分がNew York Bar を取った時(弁護士免許)、殺人の前科があってもなれるが、詐欺罪の前科がある人はなれない。
・犯罪というのは病んでいる時に起こる。福祉と医療につなけるべき。クレプトマニア(窃盗癖)、薬物依存になった人を責めるのではなく、なぜそこに至ってしまったのか、メンタルが弱った時に依存してしまう。
・覚醒剤というのは、疲れた時にふと勧められてときやってしまうとやめられなくなるのだが、治療に条件反射制御法をいうのがある。直すには、疲れたな、と思った時におもちゃの注射で麻薬を打ったふりをやって、注射を打っても脳がすっ、とならないというのを何度もやると、依存症が治っていく。「打っても気持ち良くならない」と脳が認識するとやめられる。クレプトマニア(盗みに依存してしまう病気)は、模擬店で万引きさせて、「盗んでも気持ち良くならない」という体験を何度もさせる。
・国際仲裁:韓国はすごく進んでいるが、日本は全く進んでいない。韓国の弁護士に聞いたら、韓国が関わっている紛争なのに外国の人が関わってきて、自分達はそいつらの助手としてやるしかなくて、自分の国のことなのにそんなのおかしい、自分達でやりたいと思い、それを若手の弁護士と共有して韓国は国際仲裁が進んだ国になった。