自分らしく無理しない私で、ダブルケアしたらいいんだ…
昨日の家族旅行の余韻に浸るゆとりもなく、今日も一日することがいっぱいで、バタバタ…な子育てと介護が重なるダブルケアな生活を送っています。
それで、今日は、昔描いていたダブルケアの4コマ漫画を、振り返りたいなぁと。
題して「4コマ漫画で振り返る、私のダブルケア中の変化」✨
お付き合いいただけたら、嬉しいです!!
こちらは、Twitterを始めたかなり初期の作品。
子育てと介護が重なることって…当時、あまり想定されていなくて…(数年前のことだけど、今よりもっとダブルケアという言葉が知られていなくて…)、やはり各々の専門性からのアドバイス。もちろん、それは正しいことだけど…どちらも私にとって初めてのことで、きちんとやりたい私は、ついつい頑張り過ぎたり、頑張れなくてつらくなったり…
「いいママ」しようとするから…
きつくなる、どんなに頑張っても満足できなくてつらいまま…
それを抜け出すのに大切なのは、完璧にできることより、その発想を捨てること、自分自身が変わることなのでは!!
と気づきました。
また、介護が必要な家族のことは、頑張ったからといって、ある日、魔法のように昔の介護が必要ではなかったときのその人に戻ることはありません。
でも、悪化がよりゆっくりなように、生活の中でよりよいケアを…そう考えて頑張ったら…家庭(お家)が職場みたいたで、なんだか休めない、頑張る場所みたいになったことも、今思えば、反省点なのです。
自分を苦しくしていたのは、自分自身でもあったのかも…今だから、なんだかそう思えたりします。
大好きな家族のことだから、ついつい自分を犠牲にしても頑張りたくなる。
だけど…毎日の生活で…いつが終わりとゴールがわかっているものではなく続くものだから…ムリしない継続できて、自分も大切にできるダブルケアの在り方が重要なのだなと思います。
子育てって、グチをいったり、悩みごとをママ友とおしゃべりするだけで、なんだか気持ちが軽くなったりしますよね。
ダブルケアのことも同じように、「ダブルケア友」がいたらなぁ〜と思っていました。
そうそう、家族だから…と言われがちだけど…家族のお世話って、仕事ではない家族だから割り切れない部分もあり…複雑です…
日頃、舅との良好な関係にあるのは、そういう関係づくりと日々の配慮や気づかい、程よい距離感からかなぁと思います。
(実は…数年に一度大きなケンカをしたりします。)
姑の介護のために離職、そして、妊娠。
二人の男の子が生まれました。(結婚当初から舅姑と同居です。)
長男が1年生、次男が年少さんのときに、姑が他界。
色々な複数の病気を治療中だった舅の体調も変化し、在宅酸素療法をする形に。
ダブルケアの内容は変化したけれど…
相変わらず、子育てと介護が重なるダブルケアな家族です。
これから先の未来に、不安がないかと言えば嘘になります。
だけど…わからない先のことより、今を大切に、幸せなダブルケアができるように、肩の力を抜いて、家族を楽しみながら暮らしたいなと思います。
4コマ漫画は過去の画像になりますので、読みづらい部分もあるかと思います。
最後までご覧いただいて、ありがとうございます!!
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