『私のため』にやりたいこと
こんにちは!ちゃべ。です。
今回は〈自己紹介〉でも書いた『私のやりたいことについて』もう少し深く触れたいと思います。
⚠️病気について悪い表現があります!気分が悪くなったら、すぐに戻ってください!
私には、病気(適応障害、起立性調節障害、抜毛症、自傷)のことや、イライラしたことなど、実体験を誰かに聞いてもらいたい![noteでお試し中!]という考えがある。
そして、もっと大きな夢をいえば、エッセイ漫画をつくりたい!少しでも多くの人にこんな病気があることを知ってもらいたい!と考えている。
それは〈はじめまして。〉や〈自己紹介〉でも書いたように少しでも共感してもらえたり、こんな考えもあるんだ!、と知ってもらうことで、ちょっと心が軽くなるような……、自分の心の声に気づく『きっかけ』の1つになればいいな…と。
また、この記録がこれからの私にとって『力や支え』になることを願って、書いていこうと決めたからだ。
しかし、こんな良いことを書いたが、結局は『自分のため』だ。
なぜなら、私の病気はあまり知られているものではない。
そのため、周りに変だと思われることもある。むしろ、理解してもらえないことの方が多い。
そして何より、1番強く思うのは、私は今でも自分自身のことについて受け入れられていない。思うように動けなかったり、周りの目が気になったり、時には耐えられなくて爆発して暴れるのを家族に抑えられることだってある。
それほど、辛く、悲しく、いつまでも心に残り続ける存在なのだ。
特に、抜毛症や自傷は、ただやらなければ良いだけじゃないの?、かまってちゃんなだけでしょ、という意見がある。その上さらに、身体の表面にでるものなので、一生付き合っていかなければならない。
でも、だからといって色んなことを我慢しなきゃいけないのは違うのではないだろうか。
病気だって、できることはたくさんあるし、やりたいことだってたくさんあるはずだ。それに自分の好きなことだって、周りと同じように楽しみたい。
だから、少しでも多くの人に『こんな症状があるんだよ』って知ってもらいたいのだ。気持ち悪い、変と思う人も、そうでない人も、理解してほしい、とまでは言わない。ただ知ってほしい!
そういう人もいるんだ、って肯定も否定もしないで。認めてほしい。
周りとは違うかもしれないけど、普通の人だから。腫れ物扱いも特別扱いもしないで。ごくごく普通に、周りと同じように接してほしい!
そんな想いがある。
そんな社会だったら、私自身1番心が軽くなると思う。……もっといえば、ようやく私も普通だって受け入れられるのではないだろうか。
そのために、今はまだnoteで自分の考えを書くのを練習中だ。その最初が〈私、坊主女子です!〉だ。だから、ぜひ読んでみてほしい。
これからより深く自分の病気や想いを書いて、もっともっといろんな人に知ってほしいと考えている。
高望みだと笑われるかもしれないが、これが私の願いであり、私にとっての大きな一歩だ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!私の場合、やりたいことは思っているだけだと行動に移せないので今回書きました!
よかったらこれからも見守っていただければ嬉しいです☺️
どうぞよろしくお願いします!