私は大学2年生の青春真っ最中に大きな選択をした。それは、『女だけど坊主にする!』というものだ。 私が大学生になったのは、コロナ真っ只中の2021年だ。授業は全てオンライン、同級生も画面上でしか会えず、友達と言えるような関係になることなど不可能だった。それでも、もう少し経てばコロナも終わり、大学に通って、授業も対面で、友達もできる!、そう考えていた。 しかし2年生になっても社会の状況は変わらなかった。そんな毎日に嫌気がさしたのか、朝起きられない日々が続いた。そして、あ
びっくりするくらい唐突に、『何かしなきゃ!』っていう感情が浮かんでくる。 家族の前でも、1人のときも。 理由なんてわかんなくて、ただなんとなく『辛い』『苦しい』『なんのために生きてるんだろう』って思えて。 何かしなきゃな、とは思うけど、自分がなにがしたいのかわかっているようでわからないし、 『病気で休んでいるんだから、焦っちゃダメだよ』って言われるけど、もう前ほど悪くないし…、とか考えちゃう自分がいて。 でも結局周りにどんな目で見られるのかが怖くて、行動できなくて。
こんにちは!ちゃべ。です。 今回は、『私の心療内科の先生について』書きます。 それでは、どうぞ〜^ ^ 私の場合、メンタルが落ちて最初に通った病院は皮膚科だ。なぜなら、ある日突然、朝起きると髪が大量に抜け、身体が傷だらけになっていたからだ。 それも、かかりつけのところはもうやっていなくて、慌てて姉が探してくれた皮膚科に行った。しかし、何度か通っても、理由はわからない、と言われたどころか、納得いかないならセカンドオピニオン受けて!と言われた。 そのため、違
こんにちは!ちゃべ。です。 今回は私にとって『推しについて』を書きます。 それでは、どうぞ〜^ ^ 私は推しが大好きだ!そして、推しに救われた! これは胸を張って言える。 だけど、最近は、『ライブに行きたい!』ってどうしても思えない私がいるのも事実だ。 それは、やっぱり私が周りの目が気になるからだと思う。 病気になってから、推しのライブに行ったことは何回かある。そのどれもが楽しかったし、行かなきゃよかった、なんて微塵も思わない。最高の時間を過ごすこ
こんにちは。ちゃべ。です! 今回は『私の挑戦してよかったこと』を書きます。 それでは、どうぞ〜^ ^ 私には、適応障害、起立性調節障害、抜毛症、自傷…等、いくつかの病気がある。 しかし、何もできていないか、と聞かれれば、活動できていると思う。いや、半分強制的に活動をしない期間を作らなかった、と言った方がいいかもしれない。具体的に何をしていたか、というと、メンタルがやられる前からしていたInstagramでイラストを投稿すること、そして、習い事をすることだ。今回
こんにちは!ちゃべ。です。 今回は〈自己紹介〉でも書いた『私のやりたいことについて』もう少し深く触れたいと思います。 ⚠️病気について悪い表現があります!気分が悪くなったら、すぐに戻ってください! 私には、病気(適応障害、起立性調節障害、抜毛症、自傷)のことや、イライラしたことなど、実体験を誰かに聞いてもらいたい![noteでお試し中!]という考えがある。 そして、もっと大きな夢をいえば、エッセイ漫画をつくりたい!少しでも多くの人にこんな病気があることを知って
ある夏の日、大好きな愛犬のシャンプーをした。 今年も猛暑日が続き、嫌になる暑さだ。 そんな中、少しでも愛犬が涼めるようにの意味も込めて、外で父がシャンプーをした。 家に来たばっかの頃と比べて、ずいぶんと大きくなって洗うのが大変そうだった。 それでも、前まではちょっとでも水がかかると怖がって逃げてたのに、今は顔だけは嫌だ!になったね。 そんなちょっとした愛犬の成長も感じられる夏の日だった。 元気に大きくなってくれてありがとう。 これからもよろしくね♪ #夏の1コマ
こんにちは!ちゃべ。です。 今回は簡単な自己紹介と私の好きなこと・やりたいことを書きました♪ 気軽に読んで頂けると嬉しいです! 20代。女性。 『ちゃべ。』という名前の由来は、愛犬の名前の別名?第二の名前?…まぁふざけてできた名前です(笑)。 そして、前の作品でもあるように……坊主女子です! (理由は〈私、坊主女子です!〉を読んで頂ければ、と思います。) それでは、いよいよ好きなこと・やりたいことについてです^ ^ 【好き】 ・人&キャラクター →愛犬(……人?)。
こんにちは!ちゃべ。です。 適応障害、起立性調節障害、抜毛症、自傷と診断された私が思ったこと・感じたことを記録していきます。 なぜ記録しようと思ったのか、というと、気持ちの整理がしたかったのと、私自身が同じような悩みがある人の体験談を聞いて心が軽くなった1人だからです。 だから、そんな大きなことは言えないけれど…… 少しでも共感してもらえたり、こんな考えもあるんだ!、と知ってもらうことで、ちょっと心が軽くなるような……、自分の心の声に気づく『きっかけ』の1つに