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期間延長!「第2回 #うちロボ コンテスト」9/11までロボット作品大募集

現在開催中のロボット作りコンテスト「第2回 #うちロボ コンテスト」の期間延長が決定しました!

9月11日(日)24:00まで、TwitterとInstagramでロボット作品を募集します🙌

投稿された作品はユカイ工学の審査員とゲスト審査員(プロダクトデザイナー 根津 孝太さん、AR三兄弟 川田 十夢さん)によって審査し、受賞作品を決定します。受賞作品は都内の会場にて展示させていただく予定です。

kurikitシリーズのロボットキットを使って「世界で一番ユカイなロボット」づくりに挑戦してみませんか?年齢や投稿回数に制限はなくどなたでも参加できます。思い思いにロボットづくりを楽しんでいただけることを願っています✨

第2回 #うちロボ コンテスト詳細

2020年に開催した第1回 #うちロボ コンテストでは、「世界で一番ユカイな生きものロボット」をテーマに、たくさんの個性豊かな作品に出会うことができました。

第2回となる今回のテーマは「世界で一番ユカイなロボット」です。「ユカイな生きものロボットキット」に加え、「ユカイなぼうけんクラフトキット」や「ココロキット+」も使用可能になりました。その他「ココロキット」を組み合わせてプログラミングをしてもOKです!

● スケジュール
作品募集期間:2022年7月22日(金)〜9月11日(日)24:00まで
発表:9月下旬予定
note・kurikitサイトで発表します。(kurikit Twitterでもお知らせ予定)

● 募集作品
テーマ「世界で一番ユカイなロボット
※ ひとり何作品でも応募OKです!
※ 写真だけでなく動画投稿も大歓迎です!
※ 年齢制限はございません。

● 応募条件
① 下記のいずれか1つ以上を使用する(キットを複数使用したり、自分のロボットを無線で動かせる「ココロキット」を使ってもOK)
ユカイな生きものロボットキット
ユカイなぼうけんクラフトキット
ココロキット+
② kurikit SNS(InstagramまたはTwitter)をフォロー
③ ハッシュタグ「#うちロボ 」と作品名とこだわりポイントをつけて写真や動画を投稿

● 審査員
プロダクトデザイナー 根津 孝太(https://www.znug.com/
AR三兄弟 川田 十夢(https://twitter.com/cmrr_xxx
ロボットエンジニア 和田 義久
ユカイ工学 代表 青木 俊介
ユカイ工学 ハードウェアエンジニア 花守 拓樹

● 賞
ユカイ大賞:1名(Amazonギフト券 3万円)
部門賞:各1名(Amazonギフト券 1万円)
 - アイディア賞
 - デザイン賞
 - 技術賞
審査員特別賞:5名(各審査員の選んだ賞品)

● 作品展示
2022年10月に都内で受賞作品の展示を予定(会場未定)

● 投稿内容の利用について
コンテストに投稿いただいた内容は、ユカイ工学及びkurikitのSNS・ウェブサイト・note等にてご紹介させていただきます。

● 受賞作品・展示について
受賞者にはInstagramまたはTwitterのDMにてkurikitアカウントよりご連絡します。
都内会場にて展示を行うため、受賞作品をお借りします。作品をお借りすることが難しい場合、写真や動画による展示をさせていただきます。お借りした作品は、展示会期終了後にご返却いたします。
受賞作品展示では来場者が展示物に直接触れることはございませんが、設営や展示中に汚れや破損等の可能性がございます。何卒ご了承ください。

第1回 #うちロボ コンテスト受賞作品の展示@東京・GOOD DESIGN Marunouchi


応募方法

参加はカンタン3STEP!

① 参加するSNSのkurikitアカウント(Instagram or Twitter)をフォロー
② 自分だけのユカイなロボットをつくろう
③ ハッシュタグ「#うちロボ」と作品名、こだわりポイントをつけて写真や動画をInstagramまたはTwitterに投稿


作例紹介

kurikit Instagram「ユカイな生きもの図鑑」から、いくつか作例をご紹介します!
ぜひ参考にしてみてください👀

作品名:おにぎり
おにぎりのディティール表現を追求しました。
お米の粒はプチプチ、海苔のザラザラ感を出すために、白いフェルトをマジックで塗りつぶしました。手はたくあんです。

作品名:月ウサギ
ココロキット+とフェルトや段ボールを使った作品。スイッチをON・OFFすればウサギがぺったんぺったんおもちを頑張ってつきます。おいしいおもちが出来るといいですね!
作り方:https://note.com/kurikit/n/n7975deed5782

作品名:リサイクルロボ
ポイ捨てされたペットボトルにココロが宿ってしまった、きちんとリサイクルしましょうというメッセージがこめられているかもしれないロボットです。ペットボトルだけではなく身の回りの色々なモノをリサイクルしたロボットをつくってみると面白いかもしれません。
作り方:https://note.com/kurikit/n/n897fcf8f30b3


ユカイ工学kurikitチームよりメッセージ

kurikitチームは、誰も思いつかないような独創的なアイデアを形にすることを手助けしたいという気持ちで、様々な商品を開発してきました。
前回の#うちロボコンテストでは、私達の想像を遥かに上回る、ハイクオリティで個性豊かなロボットたちが登場し、ロボットキット開発者としてこの上なく幸せなコンテストとなりました。

もちろん、「すごいものを作ろう」という意気込み、何度も改良を重ねた素晴らしく完成度の高い作品も大歓迎です。しかし、このコンテストでは、閃き型のキラリと光るアイディア作品も大歓迎です。どうぞ気兼ねなく皆さんのロボットを共有してもらいたいと考えています。

テーマは「世界で一番ユカイなロボット」。みなさんがユカイだなと感じる形に仕上げてほしいと思います。「ユカイだな」という感じ方は、動きがユニークなロボットであったり、見た目が可愛らしいロボットだったり、人それぞれ感じ方が違うと思います。そんな個性の豊かさをみんなで楽しめたら良いなと思っています。
また、ロボットを作っていくうちにそのロボットはどんどん進化していくと思います。そんな進化の過程を見せてくれることも大歓迎です。みなさんの作品と出会えることを楽しみにしています。

前回の#うちロボ コンテストで応募作品の審査をしている様子

👇 前回の受賞作品はこちら


kurikitとは

「kurikit(クリキット)」はユカイ工学が発売・提案するエデュケーションにまつわるプロダクトやプログラミング環境を総称するシリーズ名です。

子どもから大人まで、すべての人に共通する、学びたい・知りたい・作りたい、という好奇心を一緒に育てていきたい。

私たちは、そんな思いに気軽にチャレンジできる体験を提案します。

初めてのロボット製作やプログラミングの技術学習まで、ハードウェアもソフトウェアも「kurikit」の製品を通じてだれでも簡単に遊び感覚で学ぶことができます。

「楽しい」をすべての学びの入り口に、自分の「好き」を見つけよう。


#うちロボ審査員のロボットエンジニア 和田と、ユカイ工学 ハードウェアエンジニア 花守も、ユカイなロボットを作ってみました。
👇 ぜひチェックしてみてください!


みなさんのユカイなオリジナルロボットに出会えることを楽しみにしています🙌


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