育児は「明らめ=諦め」を練習し、自分が大切にしたい価値を見直し、ライフバランスを探求する良い機会
7歳と4歳の子供がいます。この7年間で3回ほど慢性疲労・鬱になりましたが、乗り越えることができました。子供達は私が何に価値を感じているのか、とことん厳しく問いだしてくれた、と感じています。キャリアを積まなきゃ、大学院早く卒業しなきゃ、お金を稼がなきゃ、という焦燥感に嫌というほど向き合わされ、「なんで今それをしなくちゃいけないの?」「その仕事は意味があることなの?」と毎日容赦なく問われる修行のような感じでした。
これまでの育児で、大きく分けて2つのライフスタイルを経験しました